霊符ワークショップの開催を予定しています
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
久しぶりに霊符のワークショップを開催する予定です。
毎年、節分か立春に開催している霊符ワークショップです。
旧暦ですが、新年の書き初めのようにお考えいただくとわかりやすいかもしれません。
霊符ワークショップとは?
霊符ワークショップは、自分の守護霊符を書いたり、悩みを除き、願いを成就することを助けてくれる霊符を書きます。
霊符を書くには、いくつか約束事がありますが、それらについても詳しく解説します。
たとえば、結界を張るための九字の法について、やり方を説明し、実際にやってみていただきます。
⇒ 「霊符の書き方と心構え」
ときには、九星気学の考え方や読み方、宿曜占星術の相性の見方などについても、解説しています。
2月3日(節分)は旧暦の大晦日
毎年2月3日の節分は、旧暦の大晦日にあたります。
そして、2月4日の立春が正月です。
九星気学も宿曜占星術も、旧暦、つまり太陰暦でカレンダーが進みます。
太陰暦とは、月の運行をベースにしたカレンダーのこと。
二十四節気は中国発祥の季節を示す基準であり、農作業などをいつはじめるかなどの目安になってきました。
この二十四節気は、実は太陽の運行を元にしています。
そのため、二十四節気による暦と、月の運行による暦とのずれが1カ月程度になると、余分な1カ月を閏月としていれて調節するようになります。
これが太陰太陽暦で、旧暦と行った場合、正しくは太陽太陰暦のことをいいます。
しかも、二十四節気は黄河流域が基準となっているため、日本の気候とは合わないため、雑節をいれて調節してきました。
鎮宅霊符に二十七宿守護霊符
宿曜占星術では、27の本命宿のそれぞれに守護霊符があります。
この守護霊符は、じつは27宿別の宿曜占星術2019の購入特典として収められています。
本命宿の真言も収録されていますので、ご自分の守護霊符を書いて、お祀りしてください。
また、悩みを除き、願いを成就するためのサポート力がある鎮宅霊符も、霊符ワークショップでは書いていただきます。
鎮宅霊符は、家のなかの問題を解決するための霊符です。
健康問題から人間関係、お金の問題、そして霊的なことまで対応しているのが、鎮宅霊符の特徴です。
年末に向けて、生方は、あらためて鎮宅霊符を何度も書いていますが、書けば書くほど霊符の不思議を感じています。
霊符ワークショップ参加お申込み受付中!
ずいぶんと先のことのように感じますが、2019年2月3日はすぐそこです。
霊符ワークショップへの参加お申込みは、ただいま受付中です。
定員に達しましたら、事前連絡なしに受付は終了させていただきます。
もしも、受付が終わっていたら、ごめんなさい。
次回の霊符ワークショップの開催までお待ち下さいね。
お申込みは下記になります。
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開運ブログの読者のみなさまにお目にかかれますことを、楽しみにしております。
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