訴えを取り下げ
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
松本人志さんは、週刊文春によって、性的行為強要疑惑が報道され、提訴していましたが、訴えを取り下げました。
松本人志さんについて、調べてみました。
※2024年1月9日に投稿した記事に追加・修正を行いました。
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松本人志さんを九星気学でみると？
■松本人志さん（1－1－9）
松本人志さんは、1963年9月8日生まれ。
本命星：一白水星
月命星：一白水星
傾斜宮：九紫火星
松本人志さんは、本命星と月命星が同じ一白水星です。
誰にでもあわせられる柔軟性がある一方、周囲への気配り、空気を読むといったことが苦手な人が多いと言えます。
一白水星は、表向きは誰とでも付き合えるような柔軟性がありますが、実は秘密主義。
この星回りは一白水星を2つも持っているので、思索的で、創造性や企画力にすぐれており、困難な状況にあっても、それを克服するような意志力の持ち主です。
また、本命星と月命星の一白水星と傾斜宮の九紫火星は、水剋火（水は火を消す）という相剋の関係です。
九紫火星はアイデア豊かで、新しもの好きの性質を持っていますが、この性質を一白水星が尅しているので、思いつきで行動するようなタイプではなさそうです。
しかし、一白水星も九紫火星も、精神的には激しやすい星です。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【一白水星】最も運気が強いのは？本命星・月命星・傾斜宮の組合せは？
松本人志さんの運気を九星気学でみると？
■2004年 『人志松本のすべらない話』
2004年は五黄土星中宮年で、一白水星は定位の北にもどり、本厄です。
定位に戻ったときは、新しいステージに移行するときです。
『人志松本のすべらない話』がスタートし、あまり知名度の無いお笑い芸人や若手芸人などが登場するきっかけをつくることに。
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■2007年 映画『大日本人』を発表
2007年は二黒土星中宮年で、一白水星は東南にあり、運気は旺盛です。
しかし、歳破がついているので、思っている通りにならない、計画が頓挫するといったことがあったと思われます。
一白水星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大とよろこびごとの暗示があります。
松本人志さんは、企画、脚本、監督、出演の四役を務めた映画『大日本人』を発表し、映画監督としてデビューします。
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■2009年 結婚
2009年は九紫火星中宮年で、一白水星は北西にあり、実をつけるときです。
一白水星の定位には五黄土星が回座し、何事も極端になりやすく、五黄殺（自滅）の暗示があります。
松本人志さんは、伊原凛さんと結婚。
人生における実をつけたようです。
■2010年 股関節の手術
2010年は八白土星中宮年で、一白水星は西にあり、収穫のとき。
一白水星の定位には四緑木星が回座し、知名度アップの暗示があります。
松本人志さんは、股関節の手術を受けるため休養を発表。
10月にはNHKでコント番組『松本人志のコント MHK』が放送され、『プロフェッショナル 仕事の流儀』で「松本人志スペシャル」が放送されます。
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■2013年 『ワイドナショー』スタート
2013年は五黄土星中宮年で、一白水星は北の定位に戻り、本厄です。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
松本人志さんは、ご自身にとって良い番組と出会っているようです。
『ワイドナショー』がスタートします。
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■2019年 『探偵!ナイトスクープ』
2019年は八白土星中宮年で、一白水星は西にあり、収穫のときです。
一白水星の定位には四緑木星が回座し、知名度アップの暗示があります。
松本人志さんは、『探偵!ナイトスクープ』の3代目局長に就任します。
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■2021年 『人志松本の酒のツマミになる話』
2021年は六白金星中宮年で、一白水星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽の当たるときであり、良くも悪くも注目されるときです。
また、定位対冲で、運命の歯車が大きく動くときです。
松本人志さんは、『人志松本の酒のツマミになる話』MCとなります。
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■2023年 『まつもtoなかい』
2023年は四緑木星中宮年で、一白水星は南西にあり、後厄です。
一白水星の定位には九紫火星が回座し、栄誉と注目の暗示があります。
松本人志さんは、『まつもtoなかい』のMCとなります。
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■2023年12月27日 性的行為強要疑惑
2023年12月27日、松本人志さんの性的行為強要疑惑が報道されます。
この日の九星盤をみると、年盤の一白水星には九紫火星が回座し、隠し事や秘密が暴露される暗示があります。
また、月盤の一白水星は変化変動を示しており、さらに変化変動の暗示もあります。
そして、拡散の暗示もあるので、報道によって過去が明らかになり、そのことで改めて認知されるという運気であることがわかります。
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■2024年1月8日 芸能活動休止を発表
2024年1月8日、松本人志さんは、芸能活動休止を発表します。
「文春との裁判に注力するため」という理由だそうですが、九星盤にも、そのことが現れています。
一白水星の定位には九紫火星が回座していますが、九紫火星には裁判所の象意があります。
また、月盤の一白水星は、九紫火星の定位である南に位置しており、ここでも裁判所の暗示があります。
年盤と月盤の一白水星は対冲しており、運気は波乱含み。
さらに月盤と日盤には、どちらも奮起の暗示があり、松本人志さんには勝算があるのか、または激情に駆られての行動・発言なのかもしれません。
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■2024年11月8日 訴えを取り下げ
2024年11月8日、松本人志さんは、訴えを取り下げます。
この日の九星盤をみると、年盤の一白水星は運気上昇に転じていますが、変化変動の暗示があります。
月盤では本厄であり、こちらも変化変動の暗示があります。
今までのやり方を転換する運気と言えそうです。
松本人志さんを宿曜占星術でみると？
■松本人志さん【畢宿】
宿曜占星術では、松本人志さんは畢宿の生まれです。
畢宿さんは、大衆性があり、飾り気がなく、庶民的なのに、どこか風格があります。
根は善良で、争いは好みませんから、人間関係では、慎重に選んで信頼できる人とともに歩もうとします。
年輪とともに真価を発揮する大器晩成型が多く、主流に身を置くことで理解者ができ、畢宿さんの不器用さを補ってもらえます。
松本人志さんは、日曜生まれの畢宿さんなので、大変善良で、なにかにつけ遺恨を残すようなことはありませんが、遠慮はないようです。
また、災難が突然襲ってくる運勢をもっています。
畢宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「畢宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
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