こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。

2024年6月20日、東京・永田町の国会議事堂そばの横断歩道で、財務省の公用車によるひき逃げ事件が発生しました。

ひき逃げ車両は200メートルほど走ったあと、横転します。

現場にはブレーキをかけた痕がなく、はねた後も止まることなく逃げたようです。

亡くなられた大野泰弘さん（67）は、いわゆる「バブル紳士」であり、経済事件などに名前が出てくるような人物。

報道によると、山形県出身で、故・加藤紘一自民党元幹事長の秘書もつとめたことがあるとか。

そして、大野泰弘さんはつい最近まで「財務省と取引できる極秘のことを握っているので交渉しているんだ」と何人もの人に話していたそうです。

濃畑宣秀容疑者（55）と、亡くなられた大野泰弘さん（67）について調べてみました。

濃畑宣秀容疑者は、職人的なセンスをもった専門家です。

報道によると、運転のプロだったそうなので、そういう趣味的でありながら専門分野に通じた職業につくことが多い名前といえます。

行動的であり、動き回ることも好きなので、車を運転することがお好きだったのではないでしょうか。

しかし、ムダを嫌う性質を強く持っているので、シビアであり、短期的に結果を出そうとする傾向が強いようです。

2024年は、濃畑宣秀容疑者にとって、修羅場の年運です。

人間関係が壊れやすく、金銭問題にも直面しやすいという運気なので、仮に大野泰弘さんが事故に見せかけて殺されたたとすると、濃畑宣秀容疑者の運気なら実行犯に適していると言えるかもしれません。

2024年6月は、困難な状況にある濃畑宣秀容疑者にとって、助けてくれるような人物が登場して、一歩前進するような暗示もあります。

生年月日が公表されていないので、はっきりとしたことは言えませんが、濃畑宣秀容疑者は、五黄土星または四緑木星のいずれかの生まれです。

最も可能性が高いのは四緑木星ですが、もし四緑木星の生まれであったなら、2024年は定位対冲であり、運命の歯車が大きく動くときです。

しかも歳破がついているので、思い通りにはならない運気。

濃畑宣秀容疑者は、逃げ切れると思っていたのかもしれませんが、そうならない運気だったのではないでしょうか。

亡くなられた大野泰弘さんは、世話好きな人物であり、正義感や責任感が強い傾向をもった人物だったようです。

やや上から目線ではありますが、まじめであり、ほめられて育つタイプ。

しかし、自分のわかっていることは、みんながわかっていると感じてしまうことも。

2024年は、大野泰弘さんにとって、結果・成果の年運です。

かなり良い運気であり、かねてから準備してきたことの結果が花開くときといえるでしょう。

また、2024年6月は、一歩踏み出して、新しいステージに進むという運気です。

もし、大野泰弘さんが、本当に財務省となにか取引をしようとしていたのなら、行動を起こしていたことでしょう。

生年月日は不明でしたが、大野泰弘さんは、八白土星か七赤金星の生まれです。

七赤金星生まれだとすると、2024年6月は、年運も月運も、どちらも五黄殺という運気であり、自滅の暗示があります。

つまり、自分のやったことによって、自らの墓穴を掘るという運気なのです。

濃畑宣秀容疑者と亡くなられた大野泰弘さんの運気を重ねてみると、単なる事故とは言い難い、運命のいたずらとも、または因縁ともいえるようなものを感じてしまいます。

大野泰弘さんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

自分のことを知りたい！今の悩みやトラブルはどうなるのか？ということを知りたい方は、お問合せからご連絡ください。

↓

お問合せ

鑑定のご依頼をお待ちしております。

また、LINEのお友達に「霊符ワークス（https://lin.ee/jUg7TVJ）」を登録していただくと、大変お得になります。

定額会員制なら、月々1,000円～。

気になることは即解決！ 

⇒ 定額会員制サービスへ

メニュー一覧

霊符ワークショップ

相性鑑定

個人鑑定（運気） 

御札販売

命名

会社設立・法人登記

開運ブログ

お問合せ

もっと読みたい方は 開運ブログへ