園児7人に性的暴行などの罪で懲役14年の実刑判決
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
保育士という立場を悪用して、性的暴行に及んでいた長田凪巧（おさだなぐみ）被告。
愛妻家でイクメンと周囲からは思われていたようですが、とんでもない男だったようです。
長田凪巧被告について調べてみました。
長田凪巧被告を姓名でみると？
■長田凪巧（8・5・6・5）総格24
長田凪巧被告は、欲望が強すぎるタイプで、変人とみられてしまうようです。
このブログで、たびたび書いていますが、犯罪を起こす人には「4」が多いのです。
長田凪巧被告は、興味のあることは研究し、こだわりも強く、行動に移すことにも躊躇がありません。
むしろ、思い立ったが吉日と考えるため、チャンスを見逃しません。
わずか2年半ほどの期間に、園児7人に性的暴行を加え、なかにはスマホで映像を残していた被害者もいるというのですから、ムダに悩まないタイプであることは明白でしょう。
また、どうすれば実行できるか、ある意味、職人や専門家のように研究していたのではないでしょうか。
そういう性質を秘めた画数の組み合わせです。
2024年は、長田凪巧被告にとっては、すべてがリセットされる年運です。
悪事が露見し、懲役14年の実刑判決が下されたのも、「すべてリセットせよ」という天の声かもしれません。
安信卓被告を姓名でみると？
■安信卓（6・9・8）総格23
安信卓被告は、長田凪巧被告と同じ、保育士という立場を利用して、園児2人に性的暴行やわいせつ行為をおこなったとして、2022年に強制性交罪で懲役7年の実刑判決となりました。
安信卓被告は、長田凪巧被告より1画少ないのですが、姓名鑑定でみる組み合わせに「4」があります。
努力型の秀才で、おしゃべり上手の保育士だったようです。
しかし、やり手事業家のような性質を秘めており、長田凪巧被告と同様に、職人的な、合理的な目で物事を判断できる専門家でもあります。
自分の欲望を実現するのに躊躇がない長田凪巧被告と違う点は、しゃべりで周囲を煙にまいて、着実に実行に移す点ではないでしょうか。
2022年は、安信卓被告にとって、修羅場の年運です。
エネルギーがぶつかり合い、翻弄されるときでした。
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