【4-7-2】のひとたち
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
開運ブログでは、毎日の話題に合わせて、できるだけ多くのひとを紹介するように心がけています。
そうすると、奇妙な偶然のようなこと、運気を実感するようなことにめぐり逢います。
そんな運気については、たびたび、このブログでも書いてきましたが、今回は、偶然の一致とは言い難い事例が多くありましたので、いったんまとめて書いておきたいと思います。
お亡くなりになった人が多い
昨年末から今年にかけて、たくさんの方々がお亡くなりになっていますが、【4-7-2】の組み合わせの人が多いことに気づきます。
【4-7-2】とは、本命星が四緑木星、月命星が七赤金星、傾斜宮が二黒土星という組み合わせを指します。
この数カ月間で亡くなられた【4-7-2】の有名人としては、
など、すでに4人となっています。
なかでも1960年生まれが3人、63歳という年齢に亡くなっています。
また、顔に怪我をして番組出演した有働由美子さんも【4-7-2】です。
2024年2月3日までは、四緑木星中宮年でしたから、本命星が四緑木星のひとにとって「命厄」のときでした。
「命厄」とは、生命に関わるような極端な出来事が起こりやすいという運気です。
それにしても、1960年生まれの【4-7-2】の有名人に亡くなっている人が多いというのが、とても気になります。
脚光を浴びる人も多い
『十角館の殺人』が映像化され、あらためて手に取る読者が増えているとおもわれる作家の綾辻行人さんも【4-7-2】のひとり。
『踊る大捜査線』シリーズ最新作で主演する柳葉敏郎さんも【4-7-2】です。
さらに驚くのは、1994年生まれの天才アスリートふたりの結婚相手も【4-7-2】なのです。
1994年生まれの天才アスリートとは、羽生結弦さんと大谷翔平選手です。
羽生結弦さんの結婚相手であったヴァイオリニストの末延麻裕子さん、大谷翔平選手と結婚した元バスケットボール選手の田中真美子さん、どちらも【4-7-2】です。
⇒ 【結婚】大谷翔平選手と田中真美子さんの性格・運気・相性は?
末延麻裕子さんと羽生結弦さんは離婚してしまいましたが、その後、ヴァイオリニストとして活動をはじめた末延麻裕子さんは、羽生結弦さんとの結婚効果とでも言えるかのような注目をあつめています。
田中真美子さんにいたっては、日本のみならず、大きな注目を集めています。
おふたりとも、1994年生まれで本命星が六白金星の夫を持ったわけですが、結婚のタイミングに大きな違いがあったようです。
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まとめ
本命星が四緑木星のひとは、2023年は中宮で花が咲くときであり、「命厄」でした。
2024年は実をつけるときですが、歳破がついており、さらに定位対冲です。
定位対冲のときは、運命の歯車が大きく動くときなので、変化の大波がやってきます。
つまり、四緑木星生まれのひとにとって、2023年も2024年も、極端な変化に見舞われやすい運気だと言えそうです。
しかし、これだけでは【4-7-2】のひとたちに起こっていることを説明できそうもありません。
【4-7-2】は、気持ちはしっかりと固まっているのですが、空気を読んで行動に移す人たちなので、「いつ、どこで、どんなタイミングで行動を起こすか」が、もしかすると、それぞれの運気の吉凶に影響しているのかもしれません。
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