日帰り検診?
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
安倍晋三首相が、慶応病院に入ったことで、日帰り検診?という報道が流れました。
最近は登場回数も減り、質疑応答時間も少なすぎるという批判がありましたが、やはり体調が悪いのでしょうか。
安倍晋三首相の健康問題について調べてみました。
安倍晋三首相を九星気学でみてみると
■安倍晋三首相(1-1-9)
安倍晋三首相は、昭和29年9月21日生まれ。
本命星:一白水星
月命星:一白水星
傾斜宮:九紫火星
安倍晋三首相のように、本命星と月命星が同じ星の場合、周囲への気配り、空気を読むといったことが苦手な人が多く、人間関係において失敗しやすい傾向があります。
一白水星は、表向きは誰とでも付き合えるような柔軟性がありますが、実は秘密主義。
この星回りは一白水星を2つも持っているので、思索的で、創造性や企画力にすぐれており、困難な状況にあっても、それを克服するような意志力の持ち主です。
また、本命星と月命星の一白水星と傾斜宮の九紫火星は、水剋火(水は火を消す)という相剋の関係です。
九紫火星はアイデア豊かで、新しもの好きの性質を持っていますが、この性質を一白水星が尅しているので、思いつきで行動するようなタイプではなさそうです。
しかし、一白水星も九紫火星も、精神的には激しやすい星なので、激情に流されないように注意する必要があります。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【一白水星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
安倍晋三首相の運気を九星気学でみてみると?
■2020年8月(2020年8月7日~2020年9月6日)
2020年8月の九星盤をみると、年盤では一白水星は北東にあり、変化変動です。
一白水星の定位には三碧木星が回座しているので、奮起のときであり、やる気にはなっていますが、傾斜宮の九紫火星は暗剣殺なので、本音では厄介事がいろいろと持ち込まれて、嫌になっているかもしれません。
月盤では、一白水星は東南にあり運気旺盛ですが、年盤の一白水星には、月盤の五黄土星が回座しているので、持病の再発、または腹部の病気などにかかりやすい運気です。
病気であれば、悪性になりやすく、じわじわと緩慢にやってきます。
また、精神的な打撃をうけやすいため、精力減退、老化がすすみます。
六白金星には国の指導者の象意がありますので、六白金星でもみてみると、年盤では東南にあり運気旺盛ですが、定位対冲のため、運命の歯車が大きく動くときです。
年盤の六白金星には、月盤の一白水星が回座しているので、困難な状況に陥る暗示があります。
安倍晋三首相が健康に不安を感じているとすれば、あまり良い状況とは言えそうにありません。
■2020年9月(2020年9月7日~2020年10月7日)
2020年9月は、一白水星は中宮にあり、吉凶混合運です。
中宮のときは「命厄」なので、命に関わるようなことが起こりやすい運気といえます。
年盤の一白水星には、月盤の四緑木星が回座しているので、呼吸器疾患、気力喪失、胃腸疾患、肝臓、泌尿器系の病気などの象意があります。
また、年盤の六白金星には、月盤の九紫火星が回座し、こちらは持病の再発の暗示があります。
九紫火星には「離」の作用がはたらきますので、良いとはいえない運気です。
■2020年10月(2020年10月8日~2020年11月6日)
2020年10月は、月盤では一白水星は北西にあり、実をつけるときです。
年盤の一白水星には三碧木星が回座し、奮起の暗示がありますが、精神的な病気にかかりやすい暗示もあります。
表面上は元気を取り戻したように見えて、気力が続かないかもしれません。
年盤の六白金星には、月盤の八白土星が回座し変化変動の暗示があるので、安倍晋三首相は、健康問題でまさかの辞任ということもありそうです。
まとめ
2020年8月から10月までの、安倍晋三首相の運気・運勢をみてきましたが、8月から9月にかけては、あまり良くないようです。
とくに8月は、これまでの過労や、精神的な負担が一気に噴出してもおかしくなく、持病が再発しているかもしれません。
心配ですね。
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