『小説の神様』『霊媒探偵城塚翡翠』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
映画化された『小説の神様』、ドラマ化される『霊媒探偵城塚翡翠』などを世に出している作家の相沢沙呼さん。
コミック原作なども手掛け、幅広いファンを獲得しているようです。
相沢沙呼さんについて調べてみました。
相沢沙呼さんを九星気学でみると?
■相沢沙呼さん(8-2-2)
相沢沙呼さんは、1983年3月3日生まれ。
本命星:八白土星
月命星:二黒土星
傾斜宮:二黒土星
相沢沙呼さんは、本命星の八白土星、月命星と傾斜宮の二黒土星は、土の性にすべて属している土の人です。
八白土星は山であり、積み重なった土をあらわします。
そこから、つながりや努力、高い自尊心を意味し、冷静沈着で、自分の信じる道を突き進むという性質となってあらわれます。
自らの目標を達成するためには、積極的に周囲の人の力を利用します。
二黒土星は、まじめで勤勉であり、補佐的なポジションで成功しやすい資質を持っています。
土の人はまじめな努力家ですから、ズルい人や不真面目な人を蔑む傾向が強いということも。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【八白土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
相沢沙呼さんの運気を九星気学でみると
■2009年 『午前零時のサンドリヨン』
2009年は九紫火星中宮年で、八白土星は東南にあり運気は旺盛です。
八白土星の定位には三碧木星が回座し、開拓・奮起の暗示があります。
相沢沙呼さんは、『午前零時のサンドリヨン』で鮎川哲也賞を受賞し、デビューします。
■2016年 『小説の神様』
■2019年 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』
2019年は八白土星中宮年で、花が咲くときです。
八白土星の定位には二黒土星が回座し、受け身・女性の暗示があります。
相沢沙呼さんは、『medium 霊媒探偵城塚翡翠』を発表し、『このミステリーがすごい! 2020年版』国内編1位、『2020本格ミステリ・ベスト10』国内ランキング1位、Apple Books「2019年ベストブック」ベストミステリー、本格ミステリ大賞小説部門などを受賞します。
■2020年 『小説の神様』映画化
■2022年 『霊媒探偵城塚翡翠』ドラマ化
相沢沙呼さんを宿曜占星術でみると?
■相沢沙呼さん【氐宿】
宿曜占星術では、相沢沙呼さんは氐宿の生まれです。
氐宿は、事の本質を理解し、冷静に分析し、批判する力をもった本命宿です。
また動物的なカンがすぐれており、人の心を読むことに秀でています。
仲良くしたいと思えば、積極的にアプローチし、つねに前向きで堂々としています。
相沢沙呼さんは、木曜生まれの氐宿さんなので、表面上は柔和で、人づきあいはうまいのですが、雇い主に気に入られない傾向が強いようです。
言葉にカドがたちやすい、誤解されやすいタイプでもあります。
氐宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「氐宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
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