「ロシアの勝利か人類滅亡かの二択」
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
ロシアのプーチン大統領の裏には誰かが存在する、と以前も書いておりましたが、やっぱりいたんですね。
アレクサンドル・ドゥーギンは、ロシアの政治活動家、地政学者、政治思想家、哲学者で、父親がソ連軍参謀本部情報総局(GRU)の中将という、筋金入りの極右。
三碧木星生まれのプーチン大統領にとって、同じ三碧木星生まれのアレクサンドル・ドゥーギンは、意思疎通しやすい相手のようです。
アレクサンドル・ドゥーギンについて調べてみました。
アレクサンドル・ドゥーギンを九星気学でみると?
■アレクサンドル・ドゥーギン(3-3-4)
アレクサンドル・ドゥーギンは、1962年1月7日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:三碧木星
傾斜宮:四禄木星
アレクサンドル・ドゥーギンは、本命星と月命星の三碧木星、傾斜宮の四緑木星のすべてが、木の性に属しています。
三碧木星生まれは、開拓精神があり、白黒をはっきりさせたいという性質を持っています。
また、三碧木星を2つも持っているので、積極的で潔癖症なところがありそうです。
しかも、言語能力が高く、おしゃべり上手であり、声が良い人も多いという傾向があります。
ただし、言葉が過ぎて、信頼を失いやすいので、要注意。
四緑木星は、人付き合いが上手い人が多いのですが、人を信用しすぎる傾向があります。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【三碧木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
プーチン大統領とアレクサンドル・ドゥーギンの相性を九星気学でみると?
プーチン大統領とアレクサンドル・ドゥーギンのもつ九星を、五行に置き換えてみました。
これをみると、プーチン大統領からエネルギーが流れているように見えますが、迷いのないアレクサンドル・ドゥーギンが、プーチン大統領を支えているようです。
アレクサンドル・ドゥーギンは、精神と行動がともに三碧木星なので、迷いを感じることがほとんどありません。
プーチン大統領以上に、シロクロはっきりさせたいタイプなので、発言も二者択一的になりやすいといえます。
こういう人物がそばにいると、大きな影響を受けることでしょう。
ちなみに、アレクサンドル・ドゥーギンとまったく同じ3-3-4の組み合わせには、ユダヤ人大量虐殺を指導したアドルフ・ヒトラー、ロシア皇帝ニコライ2世の下で革命派に対する容赦ない弾圧をおこなったピョートル・ストルイピンなどがいます。
アレクサンドル・ドゥーギンを宿曜占星術でみると?
■アレクサンドル・ドゥーギン【危宿】
宿曜占星術では、アレクサンドル・ドゥーギンは危宿の生まれです。
危宿は、理性よりも感性にまさる傾向があり、感情の起伏が激しい人が多いとされる本命宿です。
一本調子で単純な性格なのですが、相手に合わせて、まったく逆の理論を説明することもできるため、自分でも混乱してしまうときがあります。
アレクサンドル・ドゥーギンは、日曜生まれの危宿さんなので、言葉による失敗があり、舌先三寸と言われてしまう人のようです。
危宿で三碧木星生まれなので、暗殺に遭いやすいと言えそうです。
実際、2022年8月に、自分が乗るはずだった車に娘が乗って爆殺されています。
⇒ 暗殺された162人を九星気学と宿曜占星術で見てみると?共通点は?
危宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「危宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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プーチン大統領とアレクサンドル・ドゥーギンの相性を宿曜占星術でみると?
觜宿のプーチン大統領と、危宿のアレクサンドル・ドゥーギンは、【栄・親】の関係です。
【栄・親】の関係とは、生涯を通じて、良い関係をキープできる間柄です。
お互いの良さを引き出し合うことができるので、互いに協力し合って仕事をすることができるビジネスパートナーに最適の関係です。
觜宿のプーチン大統領には自然と人が集まる魅力があり、社交的な危宿のアレクサンドル・ドゥーギンとは相性がよく、一緒に仕事をすると成功する間柄です。
この2人がコンビを組んでいる限り、ロシアの拡大路線はとどまるところを知らないでしょう。
ウクライナ侵攻を止めさせたいなら、やはり、アレクサンドル・ドゥーギンを暗殺するしかないのかもしれません。
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