『REAL⇔FAKE Final Stage』
こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。
BSで再放送されている『REAL⇔FAKE』を観て、蒼井翔太さん演じる朱音の声に驚きました。
意識して出しているとは思うのですが、声だけ聞いたら、もはや女性です。
見た目はユニセックスな印象を作り出していますが、しっかり男性です。
蒼井翔太さんについて調べてみました。
蒼井翔太さんを九星気学でみると？
■蒼井翔太さん（4－2－7）
蒼井翔太さんは、1987年8月11日生まれ。
本命星：四緑木星
月命星：二黒土星
傾斜宮：七赤金星
蒼井翔太さんは、本命星の四緑木星と月命星の二黒土星が、木剋土（木は土をしめつけ栄養を奪う）という相剋の関係です。
月命星の二黒土星から、傾斜宮の七赤金星にエネルギーが流れていますが、行動が精神を剋しているため、悩みや迷いが多いタイプです。
四緑木星は風であり、人の顔色を読める、コミュニケーション能力の高い星です。
自然と仲良くなり、信頼を獲得できるのが四緑木星の性質ですが、根が善良なので、相手を信用しすぎてだまされることも。
取り越し苦労が多いのですが、ネゴシエーターとして巧みに交渉をまとめてしまうこともあります。
二黒土星は土であり、まじめに万物を育成しますが、受け身です。
七赤金星は、精錬された金属を表しますが、場を明るくする性質を持っています。
七赤金星は批判力があり、説得力がある話し方をするため影響力も大きく、自己顕示欲も強いため、軽視されることを嫌います。
この星回りは、四緑木星、二黒土星、七赤金星のいずれも、実行力に欠けるという共通点があります。
口は達者なだけに、実行力がともなうと、すばらしい結果を残せるのではないでしょうか。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【四緑木星】最も運気が強いのは？本命星・月命星・傾斜宮の組合せは？
蒼井翔太さんの運気を九星気学でみると
■2006年 SHOWTA.としてメジャーデビュー
2006年は三碧木星中宮年で、四緑木星は北西にあり、実をつけるときです。
定位対冲であり、運命の歯車が大きく動くときでもあります。
蒼井翔太さんは、SHOWTA.としてメジャーデビューします。
■2011年 声優デビュー
2011年は七赤金星中宮年で、四緑木星は南西にあり、後厄です。
四緑木星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートがある暗示があります。
蒼井翔太さんは、声優としてデビューします。
■2019年 『REAL⇔FAKE』
2019年は八白土星中宮年で、四緑木星は北にあり、本厄です。
四緑木星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と喜びごとの暗示がありますが、歳破がついています。
蒼井翔太さんは、『REAL⇔FAKE』に出演します。
■2023年 『REAL⇔FAKE Final Stage』
蒼井翔太さんを宿曜占星術でみると？
■蒼井翔太さん【危宿】
宿曜占星術では、蒼井翔太さんは危宿の生まれです。
危宿は、つきあう人によって運気が変化しやすい本命宿です。
危宿さんは、理性より感性の人であり、感情の起伏が激しいタイプ。
危宿さんは、時流を的確につかみ、独自の工夫や加工に異才を発揮し、何事も即決即断で処理します。
蒼井翔太さんは、火曜生まれの危宿さんなので、利口で弁が立ちますが、家庭内では厄介者になりやすいタイプのようです。
外面がよいので、遠方にでて出世します。
危宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「危宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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