「同性婚」めぐり差別発言
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
差別的な発言をしたことで、岸田文雄首相より更迭された荒井勝喜前総理秘書官。
早稲田大学政治経済学部を卒業して、通商産業省(経産省)に入省したという人物です。
荒井勝喜前総理秘書官について調べてみました。
荒井勝喜前総理秘書官を九星気学でみると?
■荒井勝喜前総理秘書官(6-9-2)
荒井勝喜前総理秘書官は、1967年7月17日生まれ。
本命星:六白金星
月命星:九紫火星
傾斜宮:二黒土星
荒井勝喜前総理秘書官は、本命星の六白金星は、傾斜宮の二黒土星から、二黒土星は月命星の九紫火星からエネルギーが流れる相生の関係です。
月命星の九紫火星は、本命星の六白金星に対して火剋金(火は金属を溶かす)という相剋の関係なので、理性的に考えるのですが、結局は直感的な行動になりやすいタイプです。
六白金星は天であり、高貴な人をあらわしており、気位の高い理想主義者が多い傾向があります。
九紫火星は、次から次へと興味が移り、熱しやすく冷めやすいのですが、美的センスに優れた芸術家タイプが多い星です。
二黒土星は、コツコツと真面目な星であり、大きな目標に向かって進んでいきます。
この星回りは、高望みしやすいのですが、興味が定まらずに全うしない傾向があります。
また、努力の方向性が間違っていることも。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【六白金星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
荒井勝喜前総理秘書官の運気を九星気学でみると?
■2021年10月 内閣総理大臣秘書官
2021年10月、荒井勝喜さんは、内閣総理大臣秘書官に起用されます。
この頃の九星盤をみると、年盤・月盤ともに六白金星中宮で、花が咲くときです。
六白金星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。
■2023年2月3日 差別的な発言
2023年2月3日、荒井勝喜前総理秘書官は、性的マイノリティに対して差別的な発言をします。
この日の九星盤をみると、月盤の六白金星には歳破がつき、思い通りにならない運気であるうえに、困難な状況に陥る暗示があります。
また、日盤では、六白金星に陽が当たり、良くも悪くも注目される暗示があります。
2月3日は、旧暦では2022年の大晦日であり、4日から年盤が変わります。
2023年2月の九星盤をみると、年盤の六白金星には歳破がついており、さらに五黄殺です。
自滅の暗示があり、過去の精算を求められるような一年がスタートしています。
さらに、年盤と月盤の六白金星が対冲し、運気は波乱含みです。
スピード更迭となったのも、この運気のためかのしれません。
さらに、困難な状況に陥る暗示もあるため、荒井勝喜前総理秘書官にとっては苦しい時期となるでしょう。
荒井勝喜前総理秘書官を宿曜占星術でみると?
■荒井勝喜前総理秘書官【房宿】
宿曜占星術では、荒井勝喜前総理秘書官は房宿の生まれです。
房宿は、物事の判断や見通しが的確で、実行力がある本命宿です。
荒井勝喜前総理秘書官は、月曜生まれの房宿さんなので、善良で、文句は言いませんが、イライラがたまりやすい人のようです。
きついことを言ったとしても害意はありません。
しかし、行き当たりばったりの考えや行動を起こしがち。
房宿さんは、いったん階段を転げ落ちると転落は早いので、何事にも慎みをもって対応するようにしなければなりません。
房宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「房宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
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