『構造と力』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
浅田彰さんは、『構造と力』で一躍メジャーになった方です。
「ニュー・アカデミズム」の旗手として、幅広い批評活動を行っていました。
浅田彰さんについて調べてみました。
浅田彰さんを九星気学でみると?
■浅田彰さん(7-7-8)
浅田彰さんは、1957年3月23日生まれ。
本命星:七赤金星
月命星:七赤金星
傾斜宮:八白土星
浅田彰さんは、本命星と月命星の七赤金星に対し、傾斜宮の八白土星からエネルギーが流れている相生の関係です。
七赤金星生まれの特徴は、ものごとを斜めからみて発言する批判力です。
その七赤金星を2つも持っているので、人が考えつかないような視点から考えることができるタイプ。
また、明るく、その場の雰囲気を楽しくさせる天性の性分を持っていますが、自己顕示欲が強く、軽く見られることを嫌います。
傾斜宮の八白土星は、高い自尊心を持っており、自分のプライドのために努力し、遂行するという性質をもっています。
また、自分が一番であり続けることに執念を燃やすことも。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【七赤金星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
浅田彰さんの運気を九星気学でみると?
■1983年 『構造と力』
1983年は八白土星中宮年で、七赤金星は東南にあり、運気は旺盛ですが、歳破がついています。
七赤金星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
浅田彰さんは、京都大学人文科学研究所の助手時代に、『構造と力』を発表します。
異例の15万部を超すベストセラーとなり、同時期の中沢新一さんとともに、「ニュー・アカデミズム」の旗手と呼ばれるようになります。
■1984年 『逃走論』
■2008年 京都造形芸術大学大学院長に就任
2008年は一白水星中宮年で、七赤金星は南西にあり、後厄です。
七赤金星の定位には三碧木星が回座し、開拓・奮起の暗示があります。
浅田彰さんは、京都造形芸術大学大学院長に就任します。
■2021年
2021年は六白金星中宮年で、七赤金星は北西にあり、実をつけるときですが、暗剣殺です。
七赤金星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示がありますので、注意が必要なときです。
浅田彰さんを宿曜占星術でみると?
■浅田彰さん【斗宿】
宿曜占星術では、浅田彰さんは斗宿の生まれです。
斗宿は、霊感が鋭く、先を見通す力に優れた本命宿で、カリスマ的な存在となりやすい傾向があります。
斗宿さんは、自尊心が高く、自分を売り込むことは苦手なので、良い人脈からの引き立てによって運が開けます。
生きる場所を間違えると、自分の理想も絵にかいた餅となり、孤立してしまう結果になります。
浅田彰さんは、土曜生まれの斗宿さんなので、口数が少なく、気の利く人です。
人は悪いかもしれませんが、人づきあいは上手です。
斗宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「斗宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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