『PLAN 75』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
倍賞千恵子さんといえば、『男はつらいよ』シリーズの主人公・車寅次郎の妹・さくらという印象が強いのですが、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』ではソフィーの声を担当。
主題歌『世界の約束』も歌っています。
倍賞千恵子さんについて調べてみました。
倍賞千恵子さんの性格を九星気学でみると?
■倍賞千恵子さん(5-7-3)
倍賞千恵子さんは、1941年6月29日生まれ。
本命星:五黄土星
月命星:七赤金星
傾斜宮:三碧木星
倍賞千恵子さんは、本命星の五黄土星から、月命星の七赤金星にエネルギーが流れる相生の関係です。
五黄土星は、九星のなかで最も強い星で、良くも悪くも目立ち、そして自己中心的な言動が取り沙汰されやすい傾向があります。
七赤金星は精錬された金属であり、キラキラとしたことが好きな、目立ちたがりの性質を持っています。
また、七赤金星には不足、不満という意味もあり、くわえて批判力があるので、言葉によって周囲から注目される運勢を持っていると考えられます。
三碧木星は雷であり、周囲を震わす音、そして言葉を意味しています。
三碧木星には言葉、七赤金星は飲食や不足感という意味があり、ネガティブな面が強調されてしまうと、不満を口に出すばかりになりやすいのです。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【五黄土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
倍賞千恵子さんの運気を九星気学でみると?
■1961年 『斑女』
1961年は三碧木星中宮年で、五黄土星は西にあり、収穫のときです。
五黄土星の定位には三碧木星が回座し、開拓・奮起の暗示があります。
倍賞千恵子さんは、松竹映画にスカウトされて、松竹歌劇団を退団し、『斑女』で映画デビューします。
■1963年 『下町の太陽』
■1969年 『男はつらいよ』
■1980年 『遙かなる山の呼び声』
1980年は二黒土星中宮年で、五黄土星は北東にあり変化変動、そして歳破がついています。
五黄土星の定位には二黒土星が回座し、受け身の暗示があります。
倍賞千恵子さんは、『遙かなる山の呼び声』に出演し、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞します。
■2004年 『ハウルの動く城』
2004年は五黄土星中宮年で、花が咲くときです。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
倍賞千恵子さんは、『ハウルの動く城』で、ヒロインのソフィーの声を担当し、東京アニメアワード声優賞を受賞します。
■2022年 『PLAN 75』
倍賞千恵子さんを宿曜占星術でみると?
■倍賞千恵子さん【翼宿】
宿曜占星術では、倍賞千恵子さんは翼宿の生まれです。
翼宿さんは、別名を「北徳宿」といい、天子の御座をあらわしています。
普段は温厚で率直、言葉遣いなども丁寧で、どことなく風格と威厳がありますが、翼宿さんは、典型的な唯我独尊タイプで、自分が納得するまでやり抜く完全主義者です。
倍賞千恵子さんは、日曜生まれの翼宿さんなので、大変善良で、なにかにつけ遺恨を残すようなことはありませんが、遠慮がありません。
見知ったことは何でも話してしまうため、秘密を守ることができないタイプのようです。
翼宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「翼宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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