こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
2022年9月8日、エリザベス2世が薨去し、皇太子(プリンス・オブ・ウェールズ)がチャールズ3世として即位しました。
イギリス史を学んだ生方にとって、チャールズ1世、2世は、それぞれ歴史上の人物として深く記憶されています。
チャールズ1世はピューリタン革命(清教徒革命)において処刑された国王であり、チャールズ2世はチャールズ1世の息子で、ピューリタン革命で共和国となったイングランドから亡命。
王政復古で無事に国王として返り咲くのですが、亡くなる直前にカトリックに改宗し、その後名誉革命が起こります。
つまり、チャールズ1世、2世は、イングランド内戦状態で国王になった人物なのです。
イギリス国王最長の在位記録となった母・エリザベス2世のあとを継いだチャールズ3世について調べてみました。
⇒ 【死去】英エリザベス女王の性格・運気・運勢とは?
⇒ イギリス国王を九星気学と宿曜占星術で見てみると?共通点は?
※2022年9月9日に投稿した記事に追加・修正を行いました。