こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
先日『世界ふしぎ発見!』で、イタリア・ポンペイの最新研究結果を知ることができました。
そのなかで注目すべき事実が、噴火日です。
これまでは、プリニウスの甥で、一般に少プリニウスで知られているガイウス・プリニウス・カエキリウス・セクンドゥスが、歴史家タキトゥスに宛てた手紙に記された西暦79年8月24日に噴火したと考えられてきました。
しかし、ポンペイの発掘が進むにつれ、秋の収穫物が多くみられることから、日付が疑問視されていたようです。
2018年、発掘調査から、西暦79年10月17日以降であることが、判明したのです。
そこで、この日の九星盤を読んでみました。