こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
九星気学を学んでいると、六十干支についても学ぶことになります。
六十干支とは、十干と十二支の組合せで、60種類あります。
この組合せは、年・月・日で規則正しく回っています。
60年、60ヶ月、60日のサイクルで回っているのです。
そこで、なぜ、円ドルレートと六十干支なのか?
バブル景気で、日経平均株価が38,957円の史上最高値を記録したのは1989年12月29日。
1989年は己巳(つちのとみ)で、六十干支のなかでも特別な組合せのひとつと考えられている、弁財天の年なのです。
前々から気になっていたのですが、これをどう読み解くべきか、長年考えあぐねていました。
そして、「多分こうなんじゃないか?」という考えが降りてきました。
今回は、「多分こうなんじゃないか?」について書いていきます。