ウクライナ侵攻で注目されるチェルノブイリ原発事故
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
1986年4月26日午前1時23分(モスクワ標準時)に、チェルノブイリ原子力発電所4号炉で、爆発そして火災により、14エクサベクレルの放射性物質が大気中に放出された事故が起こりました。
36年後の今、ふたたび危険な状態に陥っています。
チェルノブイリ原発事故について調べてみました。
1986年4月26日を九星気学で占ってみると?
チェルノブイリ原発事故が起こった日の九星盤をみてみましょう。
チェルノブイリを中心としてみると、年盤は五黄土星中宮、月盤は九紫火星中宮、日盤は七赤金星中宮となります。
この重なりをみて、生方は正直、ゾッとしました。
五黄土星は、天災や天変地異など、とんでもないこと・極端なことが起こるという象意を持っています。
その五黄土星に回座している九紫火星には、火の象意があり、火災や爆発などを暗示しています。
そして、日盤の七赤金星には、くぼみや凹みに流れ込む、という象意があります。
メルトダウンはしなかったものの、チェルノブイリ原発事故では、高温により圧力容器の底が溶かされて燃料が容器の底を突きぬけるメルトスルー(溶融貫通)が発生しています。
まさに、くぼみに流れ込む様が、九星盤から読み取れるのです。
2022年3月9日を九星気学で占ってみると?
チェルノブイリ原発から電力供給が遮断され、使用済み核燃料の冷却ができなくなり、放射性物質が漏れる恐れもあるとされたのが、2022年3月9日です。
この日の九星盤をみると、1986年と同じ五黄土星中宮であることがわかります。
つまり、何が起こってもおかしくないという暗示があります。
救いとなっているのは、月盤が一白水星中宮で、よく考えて行動する象意があることと、日盤が四緑木星中宮なので、遠隔地からの声があがり、それらにたいして対応しようという象意であることです。
九星盤から読み取れるとおり、3月10日には、チェルノブイリ原発と距離的に近い、隣国ベラルーシから電力の供給を受けることになり、事なきを得ています。
問題は、4月になってからでしょう。
2022年4月は、あの事故が起こったときと同じ年盤・月盤となります。
占い師として、ヒヤッとするときは、こんな偶然があるときです。
チェルノブイリ原発事故が、ふたたび起こってもおかしくないので、まだまだ心配が続くと思われます。
なにもないこと、安全であることを祈ります。
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