文在寅大統領の側近である曹国(チョ・グク)氏とは?
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
このところ、文在寅大統領の側近だった曹国(チョ・グク)氏に関するスキャンダルが出てきていますね。
韓国人が最も敏感に反応する、学歴とお金の問題なので、きっちりと調べられることでしょう。
ところで、1ヶ月ほど前に文在寅大統領の運気について、月別に調べて、この開運ブログに書いておいたのですが、なんだか書いたとおりになってきています。
⇒ 敵対?迷走?文在寅大統領の性格・運気・運勢を占ってみると
2019年9月は、「思いも寄らないときに、第三者から事故やトラブルがもたらされる凶運」に見舞われる、と書いているのです。
これって、曹国(チョ・グク)氏のことでしょうね、たぶん。
そこで、曹国(チョ・グク)氏について、調べてみました。
九星気学でみる曹国(チョ・グク)氏とは?
■曹国(チョ・グク)氏(8-9-4)
曹国(チョ・グク)氏は、 1965年4月9日生まれ。
本命星:八白土星
月命星:九紫火星
傾斜宮:四緑木星
曹国(チョ・グク)氏は、傾斜宮の四緑木星から月命星の九紫火星へ、月命星の九紫火星から本命星の八白土星へとエネルギーが流れる相生の関係です。
信念が確信になってから行動に移すタイプが多いので、言動において、迷いや悩み、矛盾がありません。
この星回りの人は、芸術家や文化人に多い傾向がみられます。
前田青邨、上村松園、北原白秋、檀一雄、連城三紀彦といった人々が、8-9-4の星回りです。
そして、あの丸山穂高議員ともまったく同じなのです。
⇒ 北方領土「戦争による奪還」発言で大炎上!丸山穂高議員の性格・運気・運勢を占ってみると
やはり、トラブルを起こす人には共通点があるのでしょうか。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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九星気学でみる曹国(チョ・グク)氏の運気は?
■2019年8月(8月8日~9月7日)
2019年8月は、八白土星は定位に戻って北東にあり、変化変動です。
月破がついていますので、思い通りにならない、計画が頓挫するなど、交渉事全般において凶運が働きます。
離別や中断の暗示もあるので、次期法務部長官候補に指名されていることが流れるのかもしれませんね。
また、年盤の中宮にある八白土星には五黄土星が回座しているので、五黄殺であり、自滅の暗示です。
スキャンダルはそのまま事件へと発展するようです。
■2019年9月(9月8日~10月7日)
2019年9月は、八白土星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽があたるときで、良いことも悪いことも白日のもとにさらされるというときです。
文書関係から秘密が暴露されるのかもしれません。
年盤の八白土星の上には、四緑木星が回座していますので、長女、疑惑という象意がぴったりと当てはまります。
信用に傷がつくことだけは間違いないでしょう。
■2019年10月(10月8日~11月7日)
2019年10月は、八白土星は北にあり、本厄です。
騒々しく騒ぎ立てる暗示があるので、韓国の世論が騒がしくなるのかもしれません。
また、大統領を示す六白金星は北東にあり変化変動で、年盤の二黒土星に回座するため、暗剣殺の影響を受けます。
曹国(チョ・グク)氏の問題で、文在寅大統領の進退に何かあるかもしれないという運気になっています。
■2019年11月(11月8日~12月7日)
2019年11月は、八白土星は南西にあり、後厄ですが、八白土星の定位の反対側にきているので、定位対冲となります。
また、五黄土星の反対側にあって暗剣殺です。
曹国(チョ・グク)氏は、自分自身ではなく、娘や妻の問題によって、悪影響を受けるという暗示なのかもしれません。
また、定位対冲なので、大きく運命が狂う可能性も否定できません。
年盤の八白土星のうえには、二黒土星が回座しているので、韓国の世論がピークに達するでしょう。
■2019年12月(12月8日~2020年1月5日)
2019年12月は、八白土星は東に出て、運気は上昇に転じます。
曹国(チョ・グク)氏のスキャンダルは、このころには収まる可能性が高いです。
しかし、困難な状況が続き、犯罪として摘発される可能性があります。
八白土星生まれは、2019年は中宮にあるため、吉凶混合運であり、良いことも悪いことも極端になりやすいという年運です。
曹国(チョ・グク)氏は、文在寅大統領の側近中の側近であるため、日韓の経済問題、政治問題に首を突っ込みすぎて血祭りに上げられたのかもしれませんね。
いずれにせよ、八白土星生まれの方は、2019年8月以降は要注意ということです。
ご自分だけでなく、家族や同僚などから災難がもたらされるかもしれませんので、ご注意を。
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