新型コロナウィルス8月から10月までを占います
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
新型コロナウイルスについて、このブログで何度も取り上げています。
前回は6月から8月を占いました。
⇒ 新型コロナウイルス:2020年6月から8月を占ってみると
7月についてはすでに書いていますが、「再燃、再発という運気なので、新型コロナウイルスがふたたび活性化」するという事になりそうです。
東京都内で感染者数が増えていますが、これにともなって、全国的に増加するかもしれませんね。
九州地方では大雨による災害もあり、多くの人が移動しています。
このような災害によって、感染が広がってしまう恐れもあります。
⇒ 中国発新型コロナウイルスで世界同時不況!?リーマンショックと比べてみると
新型コロナウイルスはこれからどうなる?
■2020年8月(2020年8月7日~2020年9月6日)
2020年8月は、二黒土星中宮月です。
二黒土星は、畑の土であり、万物を育みますが、受け身であり、他力本願という意味があります。
低迷するという意味もあることから、新型コロナウィルスの感染が弱まり、低迷するという暗示のようです。
また、二黒土星には庶民・大衆、中小企業という意味もありますから、公的機関からのサポートが本格的に受けられるようになる、ということかもしれません。
ただし、吉凶混合運なので、表面的には良いように見えて、中身はボロボロかもしれませんが・・・。
年盤の二黒土星に六白金星が回座しているので、採用活動などが復活してくるということもありそうです。
大企業や公的機関(政府や自治体など)を示す六白金星には、月盤の一白水星が回座しているので、困難な状況に陥る暗示があります。
一白水星は流れる水なので、キャシュフローにおいて問題が起こりやすいようです。
経済面は状況次第なのですが、月盤では七赤金星が北にあり本厄ですから、あまり良くないことがありそうです。
■2020年9月(2020年9月7日~2020年10月7日)
2020年9月は一白水星中宮月です。
新型コロナウイルスの感染者数が底をうちますが、また上昇する要因を秘めているときと言えそうです。
経済面も同様で、潜伏する問題(新型コロナウイルスのことですね)が解決できず、経済の悪化は長びきますが、9月が節目となる暗示があります。
庶民をあらわす二黒土星は、北西にあり実をつけるときですが、自滅的な暗示があるので、自らの行動が災難を呼び寄せてしまうのではないでしょうか。
また、精神的なダメージによって、自殺者が増えるというようなこともありそうです。
公的機関や大企業をあらわす六白金星は、かなり苦しい状況に追い込まれます。
倒産件数が大きく上昇する可能性が高いです。
倒産によって、雇用がなくなったり、または企業の存続のために解雇者が増えたり、ということもありそうなので、新型コロナウイルスのダメージが、表面化するときとなるのではないでしょうか。
その影響の広さ、深さを認識するときでしょう。
■2020年10月(2020年10月8日~2020年11月6日)
2020年10月は九紫火星中宮月です。
新型コロナウイルスの感染者数がふたたび増加に転じてしまうかも。
良いことにも悪いことにも光が当たるため、新型コロナウイルスに関して、隠されていた事実が明らかになる可能性もあります。
または、ワクチンについて、明るい話題が出てくるのかもしれません。
経済面では、急激に株価が上昇するかもしれませんが、長続きはしないようです。
庶民をあらわす二黒土星は収穫・結果のときなのですが、どちらかといえば、衰退・下降運です。
表面にみえるほどには中身がともなわず、虚しさを感じるでしょう。
公的機関や大企業をあらわす六白金星は、変化変動のときですが、時間稼ぎのときかも。
新型コロナウイルスに対して、なすすべがなく困難な状況であることを再認識させられるのかもしれません。
2020年10月は、株価以外には、明るい兆しは見られないときのようです。
まとめ
2020年8月から10月は、新型コロナウイルスの感染者数が減少したかと思ったら、ふたたび増加に転じるようです。
経済は深刻になり、新型コロナウイルスの影響による倒産、解雇などが、さらに拡大し、表面化するでしょう。
新型コロナウイルスを発端として、過去の問題が再燃する可能性もあります。
政治面では、安倍晋三首相は8月には自滅的になる運気ですが、9月以降は盛り返してきますので、「次の総理は誰?」という議論は続かないかもしれません。
むしろ、安倍晋三首相続投となる可能性があります。
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