新型コロナウィルス12月から2021年2月までを占います
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
ふたたび新型コロナウイルスの感染が拡大傾向にあります。
第三波が到来しているのでは?という向きもあります。
7月には、「2020年10月は、新型コロナウイルスの感染者数がふたたび増加に転じてしまうかも。
または、ワクチンについて、明るい話題が出てくるのかもしれません。」と書いていました。
そして9月には、「感染が、さらに地方で拡大するということも考えられるでしょう。」とも書いていました。
これからどうなっていくのでしょうか?
少し心配です。
⇒ 新型コロナウイルス:2020年11月から2021年1月を占ってみると
⇒ 中国発新型コロナウイルスで世界同時不況!?リーマンショックと比べてみると
※2020年11月11日に投稿した記事に間違いがありましたので、修正を行いました。
新型コロナウイルスはこれからどうなる?
■2020年12月(2020年12月7日~2021年1月4日)
2020年12月は、七赤金星中宮です。
年盤と月盤が重なるので、良いことも悪いことも2倍、3倍となり、極端な状況になりやすいときです。
新型コロナウイルス、また経済面でも、正反対の方向に向かうような動きが出てくるのではないでしょうか。
そして、歳破と月破が重なるので、消費者や中小企業にとっては、最悪の運気といえます。
計画は予定通りに進まず、思い通りになることはあまりないでしょう。
もしかすると、新型コロナウイルスの感染拡大がとまらず、ふたたび営業自粛要請が出るとか、または外出自粛も出されて「GoToトラベルキャンペーン」に歯止めがかかるなども、あるかもしれません。
いっぽうで、ワクチン開発と実用化については、相当な追い風が吹き、かなりのスピードで進む可能性があります。
悪いニュースと良いニュースが混在して、一気に世間に流れ出すような九星盤です。
とくに、東京から見て東、西、南の方位では、自然災害、または大きな事故などが起こりやすいでしょう。
■2021年1月(2021年1月5日~2021年2月2日)
2021年1月は、六白金星中宮です。
六白金星には薬草という意味もあって、ワクチンが使用可能となる可能性もあります。
ワクチンが本格的に使用できるようになるのが、2021年1月ということなのかも。
新型コロナウイルスは、他動的な要因によって、その勢いを失う可能性が出ていますから、感染拡大にも歯止めがかかってくるということと読むことができます。
しかし、目の前には危険なものがあるので、先走らないことが大事なときです。
消費者や中小企業にとっては、波乱含みとなりそうな運気であり、困難な状況に陥る暗示があります。
大企業や公的機関も、自滅的な運気であるため、従来の新型コロナウイルス対策が、裏目に出てしまうのかもしれません。
■2021年2月(2021年2月3日~2021年3月4日)
2021年2月は、年盤が六白金星中宮となります。
六白金星は、米穀や活動、資本家の星であり、独立独歩の風が流れます。
七赤金星(肺、咽頭、気管支や口中、およびコレラに関連する病気の意味があります)が新型コロナウイルスだとすると、六白金星には薬草の意味があるので、ワクチンの使用がはじまると考えられます。
つまり、旧暦の2021年にはいると、新型コロナウイルスの感染は収束する可能性が高いのです。
あわせて、七赤金星は暗剣殺なので、新型コロナウイルスの勢いが弱まる可能性があります。
また、七赤金星は六白金星の定位にあるので、六白金星の象意である大企業や公的機関、政府のトップなどには、それなりの良くない影響が出るでしょう。
2月の月盤は、定位に戻って五黄土星中宮なので、リセットされたり、新しいステージに移行するときです。
新型コロナウイルスに対して、ワクチンが利用されるようになり、良い結果が得られるのかもしれません。
まとめ
2020年12月から2021年2月は、新型コロナウルスの感染者が増加しそうですが、先の読めない混乱や波乱が待っているようです。
12月には、極端なことが起こりやすいので、自然災害が起こる可能性があり、南の方位は特に注意が必要です。
1月には、新型コロナウイルスがふたたび猛威をふるうようですが、ワクチンが本格的に運用される可能性があります。
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