新型コロナウィルス2021年8月から2021年10月までを占います
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
新型コロナウイルスに対する評価、医療体制に対する評価が、最近、変化してきているようです。
書店に並ぶ関連本のタイトルをみると、そのことがよくわかります。
新型コロナウィルスの、2021年8月から2021年10月までについて、調べてみました。
⇒ 新型コロナウイルス:2021年7月から2021年9月を占ってみると
⇒ 中国発新型コロナウイルスで世界同時不況!?リーマンショックと比べてみると
新型コロナウイルスはこれからどうなる?
■2021年8月(2021年8月7日~2021年9月6日)
2021年8月は、八白土星中宮です。
「庶民や中小企業にとっては、7月に続いて、8月も良くないことが続く運気」と先月書きました。
新型コロナウイルスは、7月以降に活性化し、感染者数も増加傾向となるでしょう。
易では、「 山天大畜(さんてんたいちく)」という卦になります。
この卦には、大きく蓄えるという意味があり、時間稼ぎという意味もあります。
自分が求めることには、準備する時間、資金などが必要であるという示唆になります。
つまり、この卦には、すぐには解決できないけれど、あきらめない気持ちが大切だ、という意味があるのです。
生方が、2021年8月で気になるのは、南西方位で自然災害が起こる可能性が高い、ということです。
年盤では、三碧木星に歳破がついていますが、月盤では、五黄土星が回座しているからです。
三碧木星は地震や雷、五黄土星には天変地異全般の象意があります。
そして、三碧木星と五黄土星のどちらにも共通しているのが、爆発です。
月盤では、寅の方位(東北東)に月破がついており、年盤の九紫火星に回座しているので、火山の爆発でも起こるのでしょうか?
起こるとすれば、東京から見て南西方位、とくに南南西が危ないでしょう。
■2021年9月(2021年9月7日~2021年10月7日)
2021年9月は、七赤金星中宮です。
新型コロナウイルスの感染状況には、変化がありそうです。
また、経済面にも変化の兆しが現れるでしょう。
9月は、東に五黄土星、西に九紫火星が位置しており、東西に大凶方位があります。
日の出と日の入りが凶ということは、終始不安定ということになります。
庶民や中小企業には、良いことも悪いことも起こりやすい運気です。
そもそも2021年の庶民や中小企業は、本厄なので、良くないときなので、良いことがあったとしても、期待以上ということはありません。
■2021年10月(2021年10月8日~2021年11月6日)
2021年10月は、年盤と月盤ともに、六白金星中宮であり、何事も大きく影響されるときです。
新型コロナウイルスは、10月には、大きな変化を迎えるでしょう。
感染者数が激減するのか、それとも東南の方位から、新たな変異がやってくるのかもしれませんが、いずれにせよ、変化が起こります。
東南の方位には五黄土星が位置し、月破がついているので、この方位で自然災害が起こりやすいようです。
七赤金星生まれの菅義偉首相は、ダブル暗剣殺なので、第三者からもたらされる凶運に悩まされるでしょう。
突発的な事故やトラブルにも遭いやすいときです。
菅義偉首相の、自民党総裁としての任期は2021年9月末だそうです。
9月に延長されたとしても、10月には災難が持ち込まれるので、かりに自民党総裁の任期が延長されたとしても、支持率アップとはいかないのではないでしょうか。
まとめ
2021年8月から2021年10月は、新型コロナウイルスの勢いに、変化が出てくるようです。
感染者数が減少に転じることがあるとすれば、10月に入ってからでしょう。
むしろ、新型コロナウイルスよりも気になるのは、8月から10月にかけて、自然災害が起こりやすい運気にあることです。
8月は地震や爆発的なこと、9月は大風や暴風、10月は何でもあり、という感じなのです。
日本は、初めてのことには弱いですが、2度めからは万全の体制で対応することができる国だと思います。
感染症対策には弱くとも、自然災害対策には強いので、あまり心配しなくても大丈夫だとは思いますが、心配ではあります。
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