新型コロナウイルス2021年12月から2022年2月までを占います
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
毎日の感染状況をみて、一喜一憂することはなくなり、街に人出が戻ってきました。
生方も、約2年ぶりに数人の友人とランチしました。
これからは、年末にむかって徐々に飲食の機会が増えていく時期になります。
年末年始はどうなっていくのか、調べてみました。
⇒ 新型コロナウイルス:2021年11月から2022年1月を占ってみると
新型コロナウイルスはこれからどうなる?
■2021年12月(2021年12月7日~2022年1月5日)
2021年12月は、四緑木星中宮月です。
新型コロナウイルスの感染拡大が、悪化、または減少に転じる可能性があり、どちらに転んでも両極端な結果となり、ここから流れが変わっていきそうです。
そもそも、2021年は、新型コロナウイルスの感染は拡大するものの、ワクチンや新薬が登場するという暗示がありました。
ワクチンや新薬をあらわすのが六白金星ですが、2021年12月には、六白金星には拡散する暗示があり、その結果が出てくるときという運気のなかにあります。
これは、易では「風天小畜(ふうてんしょうちく)」という卦になり、ある種の倦怠期を示していますので、感染状況は現状維持のまま、しばらく様子見が続くのかもしれません。
すでに3回目の摂取の実施は、政府の方針として固まっていますが、これが既定路線として動いていくことを意味しているのかもしれませんね。
■2022年1月(2022年1月6日~2022年2月3日)
2022年1月は、三碧木星中宮月です。
南南西方位からの変異株が、国内で広がるようです。
日本から見て南南西とは、アフリカ大陸の南のほうの国々になります。
易では「風沢中孚(ふうたくちゅうふ)」という卦になります。
この卦には、誠実さと努力で成功を収めるという意味がありますから、これまでの経験を活かしたスピーディな行動によって、事なきを得ることが可能です。
変異株の感染が広がったとしても、大きな脅威とはならずに収まるのかもしれません。
しかし、油断は禁物です。
■2022年2月(2022年2月4日~2022年3月4日)
2022年2月から、年盤は五黄土星中宮にかわります。
月盤は二黒土星中宮月です。
1月と変わらず、アフリカ大陸発の変異株の感染が増加、拡大するようです。
この時期の感染対策が不十分だと、3月には良くない結果を迎えるでしょう。
重傷者が増加する可能性が高く、政府主導による規制が強まるでしょう。
まとめ
2021年12月から2022年2月は、変化が生まれるときとなりそうです。
2022年2月以降は、五黄土星中宮年に変わり、肺炎などの疾患を表していた、2020年の七赤金星、2021年の六白金星から離れるため、これまでのような感染状況にはなりにくいのですが、対策を誤ると、状況が悪化する可能性を否定できません。
2021年12月から2022年2月は、過去2年間の経験やノウハウを活かせるかどうか、が試されるような時期となりそうです。
それだけに、政府や自治体の首長の動向に注目が集まるでしょう。
庶民や中小企業にも変化の兆しが現れるのですが、それが吉と出るのか凶と出るのかは、過去の行いによって決まってくるので、今から陰徳を積んでおくと良いでしょう。
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