新型コロナウィルス2021年7月から2021年9月までを占います
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
ワクチン接種率が高まり、新型コロナウイルスに対する感覚に、変化があるように感じます。
緊急事態宣言にも効果があるのかどうか、疑問を呈する人も増えています。
さらに、生方の予想通り、東京オリンピックは開催される方向で動いています。
7月以降、新型コロナウイルスはどうなっていくのか、占ってみました。
⇒ 新型コロナウイルス:2021年6月から2021年8月を占ってみると
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新型コロナウイルスはこれからどうなる?
■2021年7月(2021年7月7日~2021年8月6日)
2021年7月は、九紫火星中宮月です。
年盤の六白金星は、天であり、国家、政府を意味します。
その六白金星に、月盤の九紫火星が回座するので、日本に対して良くも悪くも注目が集まるときとなりそうです。
しかし、六白金星の定位には七赤金星が回座しているので、人が集まることで、災難がもたらされる暗示があります。
また、東京オリンピックが開催されることにより、思いがけないことが起こりそうです。
これを、新型コロナウイルスに置き換えると、先月書いたとおり「感染者数が上昇傾向に転じる可能性が高いのですが、とくに血液関係の病気に悪影響が出やすい」ということなのかもしれません。
7月は、庶民や中小企業にとって、自滅的な運気です。
経済的な面だけでなく、精神的な面でも、大きな葛藤をかかえるのではないでしょうか。
■2021年8月(2021年8月7日~2021年9月6日)
2021年8月は、八白土星中宮です。
庶民や中小企業にとっては、7月に続いて、8月も良くないことが続く運気。
なかでも、事業の継続や、家族関係に関わる問題が起こりやすいといえます。
しかし、中には、一発逆転できるような転機を迎える人や、中小企業も出てくるでしょう。
七赤金星生まれの菅義偉首相は、波乱含みの運気となり、隠しておきたいことが暴露されてしまうかも。
政治には変化の風が吹くようですから、首相退任の話題が活発化するかもしれません。
新型コロナウイルスは、7月以降に活性化し、感染者数も増加傾向となるでしょう。
■2021年9月(2021年9月7日~2021年10月7日)
2021年9月は、七赤金星中宮です。
新型コロナウイルスの感染状況には、変化がありそうです。
このころになると、ワクチン接種の効果が現れてくるのかもしません。
また、経済面にも変化の兆しが現れるでしょう。
易では、「沢天夬(たくてんかい)」という卦になります。
「沢天夬(たくてんかい)」は、決断の意味があります。
勢いが強すぎて失敗したり、孤独で孤立したりする示唆があります。
これは、日本という国なのかもしれませんし、菅義偉政権のことかもしれません。
まとめ
2021年7月から2021年9月は、新型コロナウイルスの勢いと、ワクチン接種との攻防の時期となりそうです。
東京オリンピック開催によって、災難がもたらされる可能性が高く、その影響は9月頃まで影響するでしょう。
政治は8月以降、変化の兆しが現れます。
菅義偉首相の進退に関わるようなことが、明らかになる可能性もあります。
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