新型コロナウィルス2021年6月から2021年8月までを占います
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
2021年の年盤では、北西に七赤金星が位置し暗剣殺、南西には三碧木星が位置し歳破、そして東南には五黄土星が位置し五黄殺となり、これらの方位に元凶が存在したり、これらの方位で災いが起こったりすると考えられます。
新型コロナウイルスでは、北西方位のイギリス型の変異、南西方位のインド型または南アフリカ型の変異が増加しています。
緊急事態宣言の効果にも限界が来ているように思われる日々が続きますが、6月以降はどのようになっていくのでしょうか。
⇒ 新型コロナウイルス:2021年5月から2021年7月を占ってみると
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新型コロナウイルスはこれからどうなる?
■2021年6月(2021年6月5日~2021年7月6日)
2021年6月は、一白水星中宮月です。
一白水星には、困難なことが起こるという象意があり、とくに水に関係しています。
先月、「政府にとっては、なにか困難なことが待っており、それは外部からもたらされます」と書きましたが、政府は窮地に追い込まれるかもしれません。
六白金星は、国家を運営する人々を表していますが、6月は本厄で暗剣殺だからです。
調子に乗っていると、足元がすくわれ、再起不能となってしまうかも。
医療関係の法体系を見直すことになる可能性もあります。
また、六白金星は、大きな運動場の象意もあるので、オリンピックと読むことも可能です。
現時点では、東京オリンピックは開催される予定ですが、突然の中止が発表されることもありえそうです。
■2021年7月(2021年7月7日~2021年8月6日)
2021年7月は、九紫火星中宮月です。
易で見た場合、「大きなイベントを開催するには良い卦なので、東京オリンピックは開催される」可能性が高いと思われると、先月書きました。
6月に何も起こらなければ、おそらく開催されるでしょう。
しかし、庶民や中小企業にとっては、かなり悪い運気となりそうです。
またも自殺者が増えてしまうかもしれません。
7月は、とても暑い日々が続きます。
マスクをするには、かなり厳しい天候となるでしょう。
新型コロナウイルスは、感染者数が上昇傾向に転じる可能性が高いのですが、とくに血液関係の病気に悪影響が出やすいようです。
■2021年8月(2021年8月7日~2021年9月6日)
2021年8月は、八白土星中宮です。
庶民や中小企業にとっては、7月に続いて、8月も良くないことが続く運気です。
表面的な動きの割に、中身がともなわず、虚しさが漂うでしょう。
しかし、学問や研究などには良いので、新たな発見や、すばらしい研究成果が報告される可能性があります。
新型コロナウイルスに関しては、正反対の方向に向かう暗示があるので、政府の方針と、都道府県の施策とのあいだに乖離が起こるのかもしれません。
政府にとっては変化変動のときであり、時間稼ぎの暗示もありますから、政府は足踏み状態、都道府県などの地方自治体は独自路線で効果を出す、ということになりそうです。
菅義偉首相の運気は波乱に満ちていて、あまり良くないことが起こりそうです。
まとめ
2021年6月から2021年8月は、庶民や中小企業にとって、八方塞がりとなっていきます。
政治には混乱が見られ、政府方針と反する地方自治体が増加しますが、地方自治体の動きの中から、良い結果・効果をもたらすような気付きがありそうです。
しかし、自殺者や不審死などは増加傾向を示すでしょう。
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