こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。  

第8波がやってきているみたいですね。

8月15日に投稿した記事で、最初に2022年11月について書いているのですが、こうあります。

「2022年11月は、二黒土星中宮月です。 

新型コロナウイルスには拡散の暗示があるので、ふたたび感染拡大する可能性がありそうです。」

まさしく、感染拡大の方向に向かっています。

⇒ 新型コロナウイルス：2022年11月から2023年1月を占ってみると

2022年12月は、一白水星中宮月です。

全体的に困難なことが起こりやすく、その困難を打開する知恵が求められます。 

また、ワクチンや治療薬の効果が見られない、または弱まる可能性があり、なすがままという暗示があります。

すでに、新しい変異株が登場しており、これまでの免疫が役に立たないかも、という情報が流れていますから、12月は相当数の感染者が出てくるものと思われます。

2023年1月は、九紫火星中宮月です。

2022年12月に新しい変異株が拡散した場合、なすすべがないままに感染が拡大するようです。

また、さらに新しい変異株が登場してしまうのかもしれません。

とくに東日本で、感染者が増大傾向を見せるようです。

ワクチンや薬には期待できそうもありません。

なんだか、集団免疫を獲得する方向に向かっているようにも見えます。 

2023年2月は、年盤が四緑木星中宮に変わります。

また、月盤は八白土星中宮となります。

年運は四緑木星の影響を受けるので、病気では呼吸器疾患、風邪、胃腸疾患、泌尿器系の病気、さらに肝臓病が増えるものと考えられます。

これらの病気のなかで注意したいのは、呼吸器疾患、風邪ではないでしょうか。

新型コロナウイルスとインフルエンザのダブル感染が危惧されていますが、2月にはそれが現実のものとなりそうです。

または、すでにダブル感染・流行のピークは過ぎているかもしれません。

なぜなら、月盤をみると、四緑木星は北（本厄）にあるためです。

2023年の年盤では、新型コロナウイルスを七赤金星ととらえると、その定位には六白金星が回座していますから、ワクチンや薬が一定の効果を上げると思われます。

ただし、その六白金星には歳破がついていますから、期待通りの効果とはなりそうもありません。

2023年も、新型コロナウイルスとどのように付き合っていくか、模索が続きそうです。

また、2月は、新型コロナウイルスがその勢いをさらに増大させる可能性が高いと読めるので、第8波が長く続くのか、またはすぐに第9波がやってくると読んだほうが良さそうです。

2022年12月から2023年2月をみると、新型コロナウイルス感染には歯止めがかからず、高止まりする傾向があるようです。

また、ワクチンや薬の効果には、あまり期待できそうもありません。

変異株が次々と登場してくるような状況にあるためです。

また、インフルエンザや風邪の流行もありそうです。

以前とまったく同じ日常生活を取り戻すには、まだ時間がかかりそうです。

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