新型コロナウイルス2022年2月から2022年4月までを占います
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
オミクロン株が拡大して、毎日数万人単位で感染者が増加しています。
幸いなのは、オミクロン株が肺炎となりにくい、という点ではないでしょうか。
これまで何度も書いていますが、2022年2月4日以降になれば、五黄土星中宮年となるため、肺炎からはもっと遠ざかるようになると思われます。
しかし、対応によって結果が大きく変わる1年でもあるため、個人の生活態度が問われることになるかもしれません。
⇒ 新型コロナウイルス:2022年1月から2022年3月を占ってみると
新型コロナウイルスはこれからどうなる?
■2022年2月(2022年2月4日~2022年3月4日)
2022年2月から、年盤は五黄土星中宮にかわります。
月盤は二黒土星中宮月です。
新型コロナウイルスを示す七赤金星には、「風沢中孚(ふうたくちゅうふ)」の卦があり、大離の象となります。
表面的には盛んですが、ムラがあります。
つまり、新型コロナウイルスは拡大しても、表面的な数字に終止する可能性があるということを示しています。
また、ワクチンや薬を示す六白金星には、「雷天大壮(らいてんたいそう)」の卦があります。
「雷天大壮(らいてんたいそう)」には、好調で盛んという意味があります。
いっぽう、盛んなときこそ、慎重・謙虚であるべきという教えも含まれています。
オミクロン株によって表面的な数字に踊らされて、新薬を試すことになると、よくない結果になるかもしれない、ということかもしれません。
なお、ワクチン接種の会場は、吉方位の場所を選んでください。
■2022年3月(2022年3月4日~2022年4月4日)
2022年3月は、一白水星中宮月です。
2022年の年盤では、西南西の方位に歳破がついていますから、この方位から災厄が巡ってくるということになります。
新型コロナウイルスの変異株も、西南西からやってくるということでしょう。
2022年3月は、新型コロナウイルスには「雷沢帰妹(らいたくきまい)」という卦があります。
感染拡大は止まらないかもしれませんが、ワクチンや新薬の効果が出てくることから、明るさが見えてくるかもしれません。
■2022年4月(2022年4月5日~2022年5月4日)
2022年4月は、九紫火星中宮月です。
なにかと浮ついたことになりがちなムードが漂いそうです。
新型コロナウイルスの新しい変異株が登場するかも。
しっかりと養生することが開運の鍵となるので、表面的な情報に踊らされず、体力と免疫力を高めるようにすることが大切なときとなります。
まとめ
2022年2月から2022年4月は、表面的な情報に踊らされないようにすることが大切なときとなりそうです。
政府や行政が、過去2年間に学んだことから教訓を得ているように、わたしたち国民も過去に学び、新型コロナウイルスに上手に対応することが求められている、ということではないでしょうか。
2022年になり、五黄土星中宮年となり、なにかと極端な結果になりやすい年運です。
対応を間違えると、その結果が最悪にも、最良にもなるということです。
ひとりひとりの意識によって結果が左右されるので、地に足のついた行動を心がけたいものです。
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