新型コロナウイルス2022年1月から2022年3月までを占います
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
先月のまとめとして、以下のように書きました。
「2022年2月以降は、五黄土星中宮年に変わり、肺炎などの疾患を表していた、2020年の七赤金星、2021年の六白金星から離れるため、これまでのような感染状況にはなりにくいのですが、対策を誤ると、状況が悪化する可能性を否定できません」。
今まさに、このような状況になりつつあるようです。
⇒ 新型コロナウイルス:2021年12月から2022年2月を占ってみると
新型コロナウイルスはこれからどうなる?
■2022年1月(2022年1月6日~2022年2月3日)
2022年1月は、三碧木星中宮月です。
南南西方位からの変異株が、国内で広がるようです。
この変異株とは、 オミクロン株のことだと思います。
国立感染症研究所によると、オミクロン株による死亡は報告されていないようです。
↓
https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2551-cepr/10833-cepr-b11529-4.html
広く感染は広がるものの、軽症で済むのかもしれません。
また、ワクチンをあらわす六白金星には変化変動の暗示があり、3回目のワクチン接種の動向に注目されるのではないでしょうか。
■2022年2月(2022年2月4日~2022年3月4日)
2022年2月から、年盤は五黄土星中宮にかわります。
月盤は二黒土星中宮月です。
いよいよ肺臓疾患の2年間から開放されます。
肺炎の象意をもつ七赤金星は西にもどり、結果の年運です。
一時的に感染が拡大することはあっても、これまでのようなことにはなりにくくなります。
また、ワクチンと肺の両方の象意をもつ六白金星は実をつけるときなので、ワクチンの効果などが、さらに明らかとなっていくでしょう。
また、新型コロナウイルスの薬も実用化されてきます。
■2022年3月(2022年3月4日~2022年4月4日)
2022年3月は、一白水星中宮月です。
新型コロナウィルスは沈静化するかもしれませんが、次の感染にむけてくすぶっているような状態となりそうです。
また、薬やワクチンについては、目標が達成するという卦「地天泰(ちてんたい)」が出ています。
しかし、「地天泰(ちてんたい)」の卦には、病気の悪化という意味もあるので、六白金星生まれの方にとっては、あまり良い運気ではなさそうです。
まとめ
2022年1月から2022年3月は、感染拡大の可能性は秘めているものの、状況が悪化するようなことにはならなさそうです。
「過去2年間の経験やノウハウを活かせるかどうか」にかかっているのが、2022年だと思われます。
ワクチンや薬の効果も出てくるようですから、2022年は、「注意しつつ進む」という気持ちで対策することになるのではないでしょうか。
自分のことを知りたい!今の悩みやトラブルはどうなるのか?ということを知りたい方は、お問合せからご連絡ください。
↓
鑑定のご依頼をお待ちしております。
また、LINEのお友達に「霊符ワークス(https://lin.ee/jUg7TVJ)」を登録していただくと、大変お得になります。
もっと読みたい方は 開運ブログへ