新型コロナウイルス2022年6月から2022年8月までを占います
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
ついに北朝鮮が、新型コロナウイルス感染を公表しました。
隠しきれない状況になったのかもしれませんし、世界的な援助を求めてのことかもしれません。
また、新型コロナとは長いつき合いとなる前提で、世の中が動き始めています。
マスク着用も緩和傾向に向かうようですが、8月はできるだけマスク着用を心がけたほうが良さそうです。
⇒ 新型コロナウイルス:2022年5月から2022年7月を占ってみると
新型コロナウイルスはこれからどうなる?
■2022年6月(2022年6月6日~2022年7月6日)
2022年6月は、七赤金星中宮月です。
新型コロナウイルスに、改めて注目が集まるときとなりそうです。
易では「火沢睽(かたくけい)」という卦になります。
「火沢睽(かたくけい)」には、背く(そむく)という意味があり、正反対の方向に向かうという卦になります。
また、表面的にはかけ離れているように見えても、内面では一致しているということをあらわしているので、政府や自治体の政策において、見当外れに見えるようなことが起こるのかもしれません。
■2022年7月(2022年7月7日~2022年8月6日)
2022年7月は、六白金星中宮月です。
新型コロナウイルスに関しては、薬やワクチンの月になります。
易では「山沢損(さんたくそん)」の卦になります。
「山沢損(さんたくそん)」には、損するとか投資するという意味があります。
しかし、投資するためには、自分に余裕があることが前提となりますから、新型コロナウイルスにおいては、ワクチンや薬に余裕が出てくると読むことができるでしょう。
また、出費しても後から戻ってくるという意味もあるので、長い目で見ることが求められます。
■2022年8月(2022年8月7日~2022年9月7日)
2022年8月は、五黄土星中宮月です。
年盤と月盤が重なるため、何事も極端な形であらわれます。
新型コロナウイルスが、ふたたび爆発的に感染者数を増やすということも、十分に考えられる九星盤です。
易では、「兌為沢(だいたく)」という卦になります。
「兌為沢(だいたく)」には、喜ぶとか楽しいという意味があり、本来は能動的な卦となります。
しかし、新型コロナウイルスが七赤金星であるとすると、人間サイドにはうれしくないことが起こりやすいと読めます。
たとえば、新しい変異が起こりやすい、マスクをしなくなることで感染が拡大するといったことが起こりやすいと考えられます。
今年の夏は炎暑になる可能性が高いので、マスクを外したくなる時期ではありますが、人が集まる場所ではマスク着用を心がけたい九星盤です。
また、年盤と月盤がどちらも五黄土星なので、自然災害にも気をつけたいときとなります。
まとめ
2022年6月から2022年8月をみると、8月に感染者数が急増する可能性があります。
7月には、政策と実生活の感覚とにズレが感じられるかもしれませんが、それは情報不足からでしょう。
インターネットは電話からの派生なので、四緑木星がインターネットをあらわしていると考えられます。
7月は、四緑木星が五黄殺であり、自滅的な暗示があることを考えると、政府や自治体の説明不足や、ネットでの広報活動不足で誤解が生じる可能性が考えられます。
感染拡大や変異株の流入は、年間を通じて南西の方位から、となりますが、6月から8月は、北から北東の方位でも注意が必要となります。
また、自然災害が発生しやすいのも、これらの方位となりますから、いざというときの準備をしていた方が良いでしょう。
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