新型コロナウイルス2022年11月から2023年1月までを占います
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
「ライブハウス 観客の声出し時間など条件に収容率100%容認へ」というニュースが流れました。
エンターテインメントがいよいよ本格的になってくるということのようです。
新型コロナウイルスは、いわゆる空気感染するウイルスなので、少し心配です。
⇒ 新型コロナウイルス:2022年10月から2022年12月を占ってみると
新型コロナウイルスはこれからどうなる?
■2022年11月(2022年11月7日~2022年12月6日)
2022年11月は、二黒土星中宮月です。
新型コロナウイルスには拡散の暗示があるので、ふたたび感染拡大する可能性がありそうです。
易では「風沢中孚(ふうたくちゅうふ)」という卦であり、見かけはよく見えることを示しているので、水面下でじわじわと感染が広がるようなイメージでしょうか。
四緑木星には、人の往来、物品の往来という象意がありますが、観光業にとって追い風が吹く一方、困難なことに陥る暗示もあるので、手放しで喜べるような状況ではなさそうです。
観光客をきっかけにした変異株の流行などが懸念されます。
庶民生活は、抜本的な変化のときを迎えます。
見かけにだまされることなく、賢い選択が求められるでしょう。
■2022年12月(2022年12月7日~2023年1月5日)
2022年12月は、一白水星中宮月です。
全体的に困難なことが起こりやすく、その困難を打開する知恵が求められます。
新型コロナウイルスの感染は全体的には落ち着いてきますが、若者層で感染が衰えない可能性があります。
易では「雷沢帰妹(らいたくきまい)」という卦になります。
「雷沢帰妹(らいたくきまい)」には、道を外れてしまうという意味があります。
若者層や先走りがちな性質をもった人々が、感情のままに行動すれば、新型コロナウイルスに感染してしまうかもしれない、と読めそうです。
クリスマスで盛り上がりをみせる時期であるからこそ、基本的な対策を忘れてはならない、ということかもしれません。
また、ワクチンや治療薬の効果が見られない、または弱まる可能性があり、なすがままという暗示があります。
オミクロン株ではない、新しい変異株が登場して、感染を広げるのかもしれません。
■2023年1月(2023年1月7日~2023年2月3日)
2023年1月は、九紫火星中宮月です。
2022年12月に新しい変異株が流入した場合、なすすべがないままに感染が拡大するようです。
易では「地沢臨(ちたくりん)」という卦になります。
「地沢臨(ちたくりん)」には、勢いづくという意味があるので、新型コロナウイルスの第8波があるとすれば、この時期になりそうです。
ワクチンや治療薬には期待できそうもない暗示があります。
重症化する患者も出てきて、医療が逼迫するのかもしれません。
まとめ
2022年11月から2023年1月をみると、新型コロナウイルスの新しい変異株が登場して、ふたたび感染者数が増加する可能性が、12月以降に見て取れます。
ワクチンや現行の治療薬が有効ではない可能性が高く、医療体制が逼迫する可能性があります。
とくに若者層での感染拡大が懸念されます。
「新型コロナとともに生活する」ことを念頭において、適切な行動が求められるでしょう。
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