千葉県旭市で震度5弱の地震が発生しました
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
関東地方では、早朝に地震の揺れで目を覚ました人は多かったのではないでしょうか。
生方も、大きな揺れで目を覚ましたひとりです。
それにしても、大きな被害がなくて何よりでした。
千葉県は、昨年の台風被害で、ブルーシートをかけた家々がまだ残っています。
そんなエリアで、大きな地震が起こったら・・・。
とても心配でした。
2020年6月25日早朝に発生した、最大震度5弱の地震について調べてみました。
2020年6月25日を九星気学で占ってみると?
「もしかすると、6月20日前後に、東京からみて東南の方位(三碧木星で暗剣殺)で、大きな地震が発生するかもしれません。東京からみて東南と考えると、千葉方面になります。」
と、先月書いていました。
では、千葉県旭市で震度5弱の地震が発生した、2020年6月25日の九星盤をみてみましょう。
年盤では、七赤金星中宮で、東に五黄土星があり五黄殺、西は九紫火星が位置し暗剣殺、南の二黒土星に歳破がついています。
2020年2月4日~2021年2月3日の期間、九星気学では、東西の軸がブレ、南には破れがあり、これらが大凶方位となっています。
6月の月盤は、四緑木星中宮で、北西に五黄土星があり五黄殺、東南に三碧木星があり暗剣殺、北の九紫火星に月破がついています。
先月、「東南の方位で地震があるかも」と書いた理由は、三碧木星が暗剣殺であったためです。
三碧木星には、地震の意味があり、これに他動的な作用で災難が起こりやすいと読み取れるためです。
しかし、実際には東の方位で地震が起こりました。
これは、日盤をみると明らかです。
25日の日盤は、年盤と同じ七赤金星中宮で、東に五黄土星があり五黄殺、西は九紫火星が位置し暗剣殺、南南東の六白金星に日破がついています。
年盤と日盤が重なっているので、東西の大凶方位が強まると読めるためです。
今回は、東の千葉県旭市でしたが、西も危ない方位なのです。
2020年7月の運気はまだ公開していませんが、実は、7月も天災が起こりやすい運気なので、しばらく注意が必要なときが続きます。
すでに、「新型コロナウイルス:2020年6月から8月を占ってみると」の中で、次のように書いています。
「6月に引き続き、地震には注意したいときです。
三碧木星が地震だとすれば、七赤金星は断層、山崩れという象意があり、地震と関連性が深いからです。
地震によって山が崩れる現象が起こる可能性があります。
月破が北北東についていますから、東京からみて北東の方位。
また、五黄殺は西、暗剣殺が東なので、この方面も地震が起こるかもしれませんね。」
準備だけは怠らないでおこうと思います。
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