日向灘で地震、大分県と宮崎県で震度5強
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
2022年1月22日午前1時8分ごろ、日向灘でマグニチュード6.6の地震が発生しました。
震源の深さは45kmでした。
今回の震源地と、震度5強の被災地域は、東京からみて南西の方位となります。
このときの九星盤をみてみましょう。
2022年1月22を九星気学で占ってみると?
この日の九星盤をみてみましょう。
年盤では、南西には三碧木星が位置しており「震える(ふるえる)」、つまり地震をあらわしていて、さらに歳破がついています。
月盤と日盤はどちらも三碧木星中宮ですから、地震が起きやすい2021年の年運に加え、地震が起きやすい月、地震が起きやすい日に、日向灘で地震が発生したことになります。
また、年盤の三碧木星には、月盤・日盤の九紫火星が位置していて、月盤では月破がついています。
九紫火星は、火の星として知られていますので、今回の地震が火山と関連している可能性があると考えられます。
また九紫火星には、「裂ける」「割る」という象意もあるので、地面や海底が大きく裂けたり割れたりしているのかもしれません。
地震が発生した、2022年1月22日午前1時8分ごろの時破をみると、南南西(未)の方位についています。
ここまで読んで気づいた方がいらっしゃると思うのですが、このときの破の方位は、すべて南西にあります。
歳破-南南西
月破-南南西
日破-南南東
時破-南南西
日破をのぞくと、すべての破が南南西に集中しているのです。
偶然とは思えないくらいの一致率ですね。
改めて書きますが、2022年1月は三碧木星中宮年なので、地震に要注意のときであり、とくに、年盤の歳破と月盤の月破が南南西で重なるため、東西の大凶方位のほか、南南西の方位で、地震や天災が起こりやすいといえます。
2022年1月は、旧暦になりますから、2022年2月3日までとなります。
まだ、しばらくは天災に注意したいときが続きます。
みなさま、ご注意ください。
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