こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。  

準決勝の結果は予想した通り、アルゼンチンとフランスが勝利し、決勝に進出。

⇒ 【2022FIFAワールドカップ】九星気学でみる準決勝の行方は？

アルゼンチンの代表監督のリオネル・スカローニは四緑木星生まれ。

フランスのディディエ・デシャン監督は五黄土星生まれ。

決勝戦の行方について調べてみました。

年運をみると、四緑木星がもっとも旺盛で、五黄土星は中宮なので吉凶混合運です。

九星気学では、中宮＝頂点なので、頂点にたったときは攻めよりも守りのほうが良い運気となります。

つまり、アルゼンチンのリオネル・スカローニ監督は徹底的に攻めて吉なのです。

月運をみると、四緑木星には栄誉と注目の暗示があり、変化変動です。

五黄土星は困難な状況に陥る暗示がありますが、こちらにも栄誉と注目の暗示がありますが、月破がついています。

どちらも、勝利する可能性が高いのですが、どちらかといえばアルゼンチン優位と言えそうです。

日盤をみると、北に五黄土星、南に四緑木星が対峙しています。

北の五黄土星には日破がついているので思い通りにならない暗示がありますが、四緑木星は暗剣殺なので、どちらもそこそこ悪い運気のようです。

いままで時差は考慮に入れていなかったのですが、日本時間19日0時スタートなので、カタールでは18日となります。

となると、18日の九星盤もみておく必要がありそうです。

18日の日盤は月盤と同じなので、月運と日運はどちらも同じです。

ということは、やはりアルゼンチンが優位にあるということになります。

試合開始の時間帯の時盤をみると、アルゼンチンのリオネル・スカローニ監督には天の助けがあり、フランスのディディエ・デシャン監督には現世での利益があるという暗示があります。

どちらも運気は良いので、どちらが勝ってもおかしくありません。

しかし、試合開始から2時間後の時盤をみると、四緑木星には自滅の暗示があり、五黄土星に天の助けがあります。

これらの九星盤からいえることは、全体的にはアルゼンチン優位で試合は進むものの、後半のわずかな時間でフランスが勝利を決める可能性もありそう、ということのようです。

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