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第266代ローマ教皇フランシスコの性格・運気・運勢とは?

第266代ローマ教皇フランシスコの性格・運気・運勢を占ってみると

呼吸器感染症で入院

こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。 

 

はじめてのイエズス会出身のローマ教皇フランシスコ。

 

日本人にとって、歴史の教科書で必ずといっていいほど登場する、フランシスコ・ザビエルもイエズス会です。

 

そのフランシスコ教皇が、呼吸器感染症で入院、長引くようです。

 

フランシスコ教皇について調べてみました。

 

※2019年11月19日に投稿した記事に追加・修正を行いました。

 

 

第266代ローマ教皇フランシスコを九星気学でみると?

■第266代ローマ教皇フランシスコ(1-7-8)

第266代ローマ教皇フランシスコは、1936年12月17日生まれ。

 

本命星:一白水星

月命星:七赤金星

傾斜宮:八白土星

 

第266代ローマ教皇フランシスコは、傾斜宮の八白土星から、月命星の七赤金星、そして本命星の一白水星へとエネルギーが流れる相生の関係です。

 

しっかりとした信念をもって行動するので、一切の迷いがありません。

 

一白水星は、困難な状況にあっても根気強い人が多く、どちらかと言えば思索的です。

 

企画性や創造力に富んでいるのですが、他人の意見やアドバイスを簡単に受け入れません。

 

七赤金星は、にぎやかで楽しいことが好きで、しかも説得力のある発言をするタイプです。

 

八白土星はたゆまぬ努力を意味しますが、人間関係では閉鎖的。

 

冷静沈着で、自分の運命を切り開く力を持っています。

 

この星回りのローマ教皇は少なくなく、第218代ハドリアヌス6世、第220代パウルス3世、第247代 ベネディクトゥス14世、第248代クレメンス13世と、フランシスコ以外に4人もいます。

 

歴代のローマ教皇で生年月日が判明している59人のうち、フランシスコとまったく同じ星回りが5人いて、最も多くなっています。

 

九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。

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第266代ローマ教皇フランシスコの運気を九星気学でみると?

■1958年 イエズス会に入会

第266代ローマ教皇フランシスコの性格・運気・運勢を占ってみると

1958年は六白金星中宮年で、一白水星は南にあり、前厄です。

 

前厄のときは陽の当たるときであり、世間の注目を集める暗示があります。

 

また、定位対冲であり、運命の歯車が大きく動くときです。

 

フランシスコは、イエズス会に入会し、司祭になるための勉強を始めます。

 


■1986年 ドイツの聖ゲオルク神学院に留学

第266代ローマ教皇フランシスコの性格・運気・運勢を占ってみると

1986年は五黄土星中宮年で、一白水星は定位の北にもどり、本厄ですが、世間の注目を集める暗示があります。

 

フランシスコは、博士号取得の為、ドイツのフランクフルトにあるイエズス会が運営する聖ゲオルク神学院に在籍します。

 

ドイツのアウクスブルクにある聖ペトロ・ペルラッハ教会で『結び目を解くマリア』の絵に出会い、複製をつくる許可を得て、この画像の絵葉書をアルゼンチンに持ち帰っています。

 


■1992年 司教に叙階される

第266代ローマ教皇フランシスコの性格・運気・運勢を占ってみると

1992年は八白土星中宮年で、一白水星は西にあり、収穫のときです。

 

一白水星の定位には四緑木星が回座し、拡散や知名度アップの暗示があります。

 

フランシスコは、司教に叙階されます。

 


■1998年 ブエノスアイレス大司教

第266代ローマ教皇フランシスコの性格・運気・運勢を占ってみると

1998年は二黒土星中宮年で、一白水星は東南にあり、運気は旺盛です。

 

一白水星の定位には七赤金星が回座し、人間関係が拡大し、金銭の出入りが増える暗示があります。

 

フランシスコは、ブエノスアイレス大司教となります。

 


■2001年 枢機卿に任命される

第266代ローマ教皇フランシスコの性格・運気・運勢を占ってみると

2001年は八白土星中宮年で、一白水星は西にあり、収穫のときです。

 

一白水星の定位には四緑木星が回座し、認知度が拡大する、また調う(ととのう)の暗示があります。

 

フランシスコは、枢機卿に任命されます。

 

2005年には、ヨハネ・パウロ2世の死後、新教皇を選出するコンクラーヴェに選挙枢機卿の一人として参加しています。

 


■2013年 教皇に選出される

第266代ローマ教皇フランシスコの性格・運気・運勢を占ってみると

2013年は五黄土星中宮年で、一白水星は定位の北にもどり、本厄のときですが、世間の注目を集めるときです。

 

定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。

 

フランシスコは、新教皇の選挙権を持つ80歳未満の枢機卿115名による5回目の投票で新教皇に選出されます。

 

フランシスコは、史上初のアメリカ大陸出身のローマ教皇であり、史上初のイエズス会出身の教皇となりました。

 


■2019年 来日

第266代ローマ教皇フランシスコの性格・運気・運勢を占ってみると

2019年は八白土星中宮年で、一白水星は西にあり、収穫のときです。

 

一白水星の定位には四緑木星が回座し、拡散と調うの暗示があります。

 

第266代ローマ教皇フランシスコにとって、この九星盤のときは、良いことが起こりやすいようです。

 

ローマ教皇としては初めての日本ですが、1987年に来日しているようですから、今度で2度めとなるようです。

 


■2025年2月 呼吸器感染症で入院

第266代ローマ教皇フランシスコの性格・運気・運勢とは?

 

2025年2月、フランシスコ教皇は、呼吸器感染症で入院します。

 

2025年2月の九星盤をみると、年盤と月盤が重なり、一白水星は運気旺盛です。

 

一白水星の定位には七赤金星が回座しているので、肺臓の病気の暗示があります。

 

呼吸器感染症と発表されていますが、単なる肺炎ではないのかもしれません。

 

しかし、運気は旺盛なので、回復されるのではないでしょうか。

 

第266代ローマ教皇フランシスコを宿曜占星術でみると?

■第266代ローマ教皇フランシスコ【危宿】

宿曜占星術では、第266代ローマ教皇フランシスコは危宿の生まれです。 

 

危宿は、理性よりも感性にまさる傾向がある本命宿です。

 

物質的なものより、精神的な世界や学問的な世界で成功しやすいのが危宿さんです。

 

自分のやりたいことや仕事には、研究を怠らず、寝ても覚めても改善点や新企画を考えます。

 

危宿さんは親切心があり、人に頼まれるとイヤといわずに引き受ける良い人が多く、基本的に受け身の人間関係を築く傾向があります。

 

フランシスコ教皇は、木曜生まれの危宿さんなので、夢をもって困難を克服できる資質を持っているようです。

 

危宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「危宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。

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