『ブラックナイトパレード』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
福田雄一監督は、『時効警察はじめました』の脚本や『銀魂』シリーズ、そして『今日から俺は!!劇場版』などを監督して、2020年監督作の興行収入が100億円を超えたという人物です。
福田雄一監督について調べてみました。
※2019年11月5日に投稿した記事に追加・修正を行いました。
福田雄一監督を九星気学でみると?
■福田雄一監督(5-6-4)
福田雄一監督は、1968年7月12日生まれ。
本命星:五黄土星
月命星:六白金星
傾斜宮:四緑木星
福田雄一監督は、本命星の五黄土星から月命星の六白金星にエネルギーが流れる相生の関係です。
行動することで気持ちも固まっていくタイプです。
五黄土星は九星のなかで最も強い、帝王の星であり、周囲への影響力がとても強く、運気も極端になりやすい傾向があります。
この五黄土星から、権威者を示す六白金星にエネルギーが流れています。
六白金星は、気高い理想主義者が多いのですが、この理想主義に強いエネルギーが流れていますから、福田雄一監督には、最高の出来上がりがイメージできていて、それを現実のものにしようとします。
四緑木星は風であり、隅々まで吹き届くようなコミュニケーション能力を意味しています。
人を信じやすい反面、強硬に相手を説得することもあります。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【五黄土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
福田雄一監督の運気を九星気学でみると?
■1990年 劇団「ブラボーカンパニー」旗揚げ
1990年は一白水星中宮年で、五黄土星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽のあたるときであり、注目を集めるときです。
福田雄一さんは、劇団「ブラボーカンパニー」を旗揚げし、脚本・演出を本格化させます。
■2009年 『東京DOGS』
2009年は九紫火星中宮年で、五黄土星は北にあり、本厄です。
五黄土星の定位には九紫火星が回座し、世間からの注目を集める暗示です。
しかし、体調的には厳しいときだったかもしれません。
福田雄一さんは、ドラマ『東京DOGS』の脚本を担当します。
■2011年 『勇者ヨシヒコシリーズ』
2011年は七赤金星中宮年で、五黄土星は東にあり、運気は上昇に転じます。
五黄土星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と金銭の出入りが増加する暗示があります。
福田雄一さんは、『勇者ヨシヒコシリーズ』をてがけます。
『勇者ヨシヒコシリーズ』は、その後、2016年までシリーズ化されています。
■2017年 『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』
■2019年 『聖☆おにいさん』
■2020年 監督作品興行収入100億円超え
2020年は七赤金星中宮年で、五黄土星は東に出て、運気は上昇に転じます。
五黄土星の定位には七赤金星が回座し、社交の年となりそうです。
福田雄一監督は、『ヲタクに恋は難しい』『今日から俺は‼︎劇場版』『新解釈・三國志』などを手掛け、1年間で100億円を超える興行収入を生み出します。
■2022年 『ブラックナイトパレード』
福田雄一監督を宿曜占星術でみると?
■福田雄一監督【危宿】
宿曜占星術では、福田雄一監督は危宿の生まれです。
危宿は、理性よりも感性がまさり、感情の起伏が激しい人が多い本命宿です。
創造的な分野、自分の好きな分野では、忍耐力を発揮し、才能も発揮するのが危宿さんなので、福田雄一さんは、典型的な危宿さんかもしれません。
福田雄一監督は金曜生まれの危宿さんなので、行動力があって、きちんとしていますが、思いつきで行うことも多い人のようです。
また、他人に無理難題をふっかけて困らせることも。
危宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「危宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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