タイタニック号の探索ツアー中に潜水艇が爆縮
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
アラブ首長国連邦に拠点を置くイギリスの実業家、パイロット、探検家、冒険家、宇宙旅行者でもあったヘイミッシュ・ハーディングが、タイタニック号の探索ツアー中に潜水艇が爆縮し、死亡しました。
ヘイミッシュ・ハーディングについて調べてみました。
ヘイミッシュ・ハーディングを九星気学でみると?
■ヘイミッシュ・ハーディング(9-1-4)
ヘイミッシュ・ハーディングは、1964年6月24日生まれ。
本命星:九紫火星
月命星:一白水星
傾斜宮:四緑木星
ヘイミッシュ・ハーディングは、月命星の一白水星が本命星の九紫火星を、水剋火(水は火を消す)という相剋の関係です。
しかし、月命星から傾斜宮の四緑木星へ、傾斜宮から本命星にエネルギーを与える相生の関係で、ふとした行動が、心の奥底から湧き出てしまったものなので、理性では止められないタイプ。
また、水と火という両極端の激しさを持っているので、極端な言動に走りがちな傾向がみられます。
九紫火星生まれの人は、頭脳明晰ですが、どちらかと言えば落ち着きがない傾向があります。
美的感覚や先見性がありますが、熱しやすく冷めやすいのも九紫火星の特徴です。
一白水星は水であり、思索的な面をもち、企画力や創造力に長けています。
両極端な九紫火星と一白水星を、傾斜宮の四緑木星が橋渡しをしています。
四緑木星は、人の心を読むのが早く、話術がうまいコミュニケーション能力が高い星。
人を信じやすく、だまされやすい一面もありますが、自分が信じることについては、手強いネゴシエーターになります。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【九紫火星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
ヘイミッシュ・ハーディングの運気を九星気学でみると?
■2023年6月18日 死亡
2023年6月18日、ヘイミッシュ・ハーディングは、タイタニック号の探索ツアー中に潜水艇が爆縮し、死亡しました。
この日の九星盤をみると、年盤・月盤が重なり、九紫火星は本厄で、月破がついています。
北は一白水星の定位なので、水と関係が深い運気と言えます。
年盤・月盤の九紫火星には、日盤の七赤金星が回座しており、この日の九紫火星は、水と深い関係があることが読み取れます。
一白水星が水そのものであるとすれば、七赤金星は水が流れ込んで溜まっている様子を現し、さらに窪地を現しています。
潜水艇は、海底の窪地に落ち込んでしまったのかもしれません。
また、七赤金星には、毀れる(こわれる)という意味もあり、潜水艇が爆発したことと、関係がありそうです。
冒険には危険がつきものではありますが、まだまだ一線で活躍できる年齢だけに残念な結果だと思います。
心よりお悔やみ申し上げます。
ヘイミッシュ・ハーディングを宿曜占星術でみると?
■ヘイミッシュ・ハーディング【箕宿】
宿曜占星術では、ヘイミッシュ・ハーディングは箕宿の生まれです。
箕宿は、計算よりもカンが鋭く、つねに筋を通すことを信条とする本命宿です。
箕宿さんは、一本気で見栄をはらず、度胸が良いタイプであり、自分を頼ってくる弱者や、好きな人のためなら「たとえ火のなか、水の中」と果敢に問題に取り組む度胸があります。
箕宿さんは、なぜか困難な場面で、がぜん張り切るところがあります。
欲望も強く、行いにけじめがないというところがあり、何事も度を超す傾向があります。
ヘイミッシュ・ハーディングは、水曜生まれの箕宿さんなので、水曜生まれの箕宿さんなので、良からぬ人物、トラブルメーカーと縁があるようです。
箕宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「箕宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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