『教祖のムスメ』『空白を満たしなさい』『島守の塔』『今夜、世界からこの恋が消えても』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
様々な作品で、味のある役柄、裏のある役柄などを演じる萩原聖人さん。
キャリアも長く、受賞歴も多い俳優さんです。
萩原聖人さんについて調べてみました。
萩原聖人さんを九星気学でみると?
■萩原聖人さん(2-5-2)
萩原聖人さんは、1971年8月21日生まれ。
本命星:二黒土星
月命星:九紫火星
傾斜宮:七赤金星
萩原聖人さんは、すべてが土の性に属すタイプで、一切の迷いがありません。
二黒土星は畑の土であり、万物を育む力をもっています。
まじめで勤勉であり、自分から率先して動くよりも、サポート役として周囲を支えたほうが、二黒土星の良さが発揮されます。
五黄土星は中国の黄土であり、荒野を表しており、強い腐食作用を持っています。
また九星のなかの帝王の星なので、その強さから、運勢は極端になりやすく、周囲への影響力は絶大なものがあります。
この星回りは、月命星に五黄土星を持っているので、一度決めたことは、確実に実行する意志の強さがあります。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【二黒土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
萩原聖人さんの運気を九星気学でみると?
■1993年 『学校』『教祖誕生』
1993年は七赤金星中宮年で、二黒土星は南にあり、前厄です。
前厄のときは陽のあたるときであり、良くも悪くも注目されるときです。
萩原聖人さんは、『学校』『教祖誕生』『月はどっちに出ている』などに出演し、日刊スポーツ映画大賞 新人賞、ヨコハマ映画祭 助演男優賞、日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞します。
■1995年 『マークスの山』
1995年は五黄土星中宮年で、二黒土星は定位の南西にもどり、後厄です。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
萩原聖人さんは、『マークスの山』に出演し、ブルーリボン賞 助演男優賞、日本アカデミー賞 優秀助演男優賞などを受賞します。
■1997年 『CURE』『それが答えだ!』
1997年は三碧木星中宮年で、二黒土星は東南にあり、運気は旺盛です。
二黒土星の定位には九紫火星が回座し、栄誉と注目の暗示があります。
萩原聖人さんは、『CURE』で日本映画プロフェッショナル大賞 助演男優賞、日本アカデミー賞 優秀助演男優賞、『それが答えだ!』でザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞を受賞します。
■2003年 『冬のソナタ』
■2009年 相棒シリーズ『鑑識・米沢守の事件簿』
2009年は九紫火星中宮年で、二黒土星は西にあり、収穫のときです。
二黒土星の定位には六白金星が回座し、目上のサポートがある暗示があります。
萩原聖人さんは、相棒シリーズ『鑑識・米沢守の事件簿』に出演します。
■2022年 『新聞記者』『TOKYO VICE』『教祖のムスメ』『空白を満たしなさい』『島守の塔』『今夜、世界からこの恋が消えても』
2022年は五黄土星中宮年で、二黒土星は定位の南西にもどり、後役です。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
萩原聖人さんは、『新聞記者』『TOKYO VICE』『教祖のムスメ』『空白を満たしなさい』『島守の塔』『今夜、世界からこの恋が消えても』などに出演します。
萩原聖人さんを宿曜占星術でみると?
■萩原聖人さん【張宿】
宿曜占星術では、萩原聖人さんは張宿の生まれです。
おしゃべりが巧みで、相手の心をとらえることがうまい人が多いのが張宿です。
理論家で、説得力があり、自然と中心人物となる主役タイプです。
張宿さんは好奇心旺盛で、未知なものへのあこがれを抱いたり、猟奇的なものに関心を持ったりします。
萩原聖人さんは、土曜生まれの張宿さんなので、物静かで聡明、人あたりが良く、腹を立てても口には出しません。
お酒が入ると、思っていたことをすべてしゃべってしまい、後日はずかしい思いをすることも。
張宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「張宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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