10カ月ぶりの登場に!
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
羽生結弦選手が、12月に行われる全日本選手権にエントリーしたそうです。
羽生結弦選手のいないフィギュアの大会には興味が持てなかったので、本当に出場するなら、とてもうれしいです。
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羽生結弦選手を九星気学で占ってみると?
■羽生結弦選手(6-4-7)
羽生結弦選手は、1994年12月7日生まれ。
本命星:六白金星
月命星:四緑木星
傾斜宮:七赤金星
羽生結弦選手は、本命星の六白金星と月命星の四緑木星は、金剋木(金属は木を切り倒す)という相剋の関係です。
自分のことより周囲の人のことを考えて行動するため、迷いもあれば、不満足な状態に終わることが多いと言えます。
六白金星生まれは、自尊心が高い理想主義者であり、負けず嫌いです。
上位に向かって前進しようとする性質が強く、人に従うことを極端に嫌います。
七赤金星はカンの良さと自己顕示欲の強さを表し、七赤金星生まれも、人から軽視されることを嫌います。
言い換えれば、この星回りの人は、人より上位にあるための勉強や努力は欠かさないという資質を持っているのです。
また、四緑木星は相手の心を読み取る交際上手なので、羽生結弦選手が、インタビューなどで、印象に残る言葉を語るのは、この四緑木星の資質によるものかもしれません。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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羽生結弦選手の運気を九星気学でみてみると?
■2020年12月25日 ショートプログラム
2020年は七赤金星中宮年で、六白金星は東南にあり、運気は旺盛です。
六白金星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があり、さらに定位対冲なので、運命の歯車が大きく動くときです。
ショートプログラムが行われる2020年12月25日の月盤も、年盤と同じなので、羽生結弦選手は、なにか、とんでもない記録を残す可能性があります。
歴代最高得点を塗り替えるとか、まだ誰も飛んでいないジャンプを飛ぶとか。
日盤では、六白金星は西にあり収穫のときであり、開拓・奮起の暗示があります。
どんなスケーティングになるのか、今から楽しみになってきました。
■2020年12月26日 フリー
12月26日はフリーが行われますが、年盤・月盤は同じなので、羽生結弦選手が好調であるのは、間違いなさそうです。
ただし、定位対冲のときは、良いことだけでなく、悪いことも起こりやすいので、ケガに泣かされてきた羽生結弦選手が心配になります。
26日の日盤では、六白金星は北東にあり変化変動なので、前日のショートプログラムの好調に影が差すかもしれません。
しかし、順当にいけば、優勝する可能性はかなり高いと思われます。
これは、他の六白金星生まれの選手にも言えることなので、若手選手が台頭する可能性も秘めていることになります。
■2021年 花が咲くとき
2021年は六白金星中宮年で、花が咲くときです。
六白金星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と喜びごとの暗示があります。
ただ、七赤金星には暗剣殺がついているので、突発的な事故・ケガなどに遭いやすいようです。
また、中宮のときは吉凶混合運でもあるので、調子が良いときほど、気をつけなければならない運気です。
羽生結弦選手には、次のオリンピックに出場し、表彰台に上ってほしいと思います。
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