こんにちは、生方吉子（うぶかたよしこ）です。  

大河ドラマ『麒麟がくる』も撮影休止になりましたが、報道によると、昨年6月から撮影しているので、6月に放送される予定の桶狭間までは、毎週、安心してよさそうです。

が、しかし、その後は放送回数が減少するかもしれず、『麒麟がくる』を楽しみにしている生方にとっては大問題！

主演の長谷川博己さんの運気をしらべてみました。

⇒ 朝ドラ『エール』は大丈夫？窪田正孝さんの性格・運気・運勢を占ってみると

長谷川博己さんは、1977年3月7日生まれ。 

本命星：五黄土星

月命星：一白水星

傾斜宮：九紫火星 

長谷川博己さんは、本命星の五黄土星と月命星の一白水星とは、土剋水（土は水を堰き止める）という相剋の関係です。

しかし、傾斜宮の九紫火星が本命星の五黄土星にエネルギーを与える相生の関係にありますから、本音がそのまま行動に出やすいタイプといえますが、この傾斜宮を月命星の一白水星が水剋火（水は火を消す）という走行の関係もあるので、意外としっかり計算して行動しているのかも。

五黄土星は、九星のなかで最も強い帝王の星ですから、とても意欲的であり、物欲も旺盛です。

一白水星は、心のうちは明らかにしませんが、表面的には誰とでもおだやかに付き合える星です。

九紫火星は、明るく社交的であり、感覚的な星です。

この九紫火星から五黄土星にエネルギーが流れているため、直感的な行動を優先させることが多いタイプです。

一白水星はよく考えて計画し、創造するので、パパっとひらめく九紫火星の良いところを活かせないと、この星回りの人は、考えをまとめて行動に移すまでにかなり時間がかかってしまうといえます。

九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。

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2020年は七赤金星中宮年で、長谷川博己さんの五黄土星は東に出て、運気は上昇に転じています。

五黄土星の定位には七赤金星が回座し、人間関係が拡大し、喜びごともある暗示があります。

このことから、『麒麟がくる』が、長谷川博己さんにとって良い結果をもたらすことが予測できます。

月盤では、五黄土星は東南にあり、運気は旺盛であり、年盤の五黄土星には月盤の四緑木星が回座し、知名度アップの暗示もあります。

長谷川博己さんにとって、撮影休止は想定外だったとしても、一般的には人気も高まる時期といえそうです。

2020年5月は、五黄土星は定位に戻って中宮にあり、吉凶混合運です。

年盤の五黄土星には月盤の三碧木星が回座し、「声あって姿なし」の暗示があります。

三碧木星は雷であり、奮い立つという意味があります。

しかし、それはスローガンに近いもので、実体がともないません。

『麒麟がくる』の撮影休止が長びく可能性がありますね。

2020年6月は、五黄土星は北西にあり実をつけるときですが、年盤の五黄土星には月盤の二黒土星が回座し、受け身・他力本願の暗示があります。

成り行き任せになりやすいといえそうです。

この開運ブログでは、新型コロナウイルスについて直近3ヶ月間を占っていますが、6月は新型コロナウイルス対策が「調う（ととのう）」時期と読んでいます。

⇒ 新型コロナウイルス：2020年5月から7月を占ってみると

新型コロナウイルス対策の状況次第で、撮影が再開されるということではないでしょうか。

2020年7月は、五黄土星は西にあり収穫（結果）のときなので、『麒麟がくる』の放送回数や、今後について決断がくだされるときかもしれません。

五黄土星は、年盤と月盤が対冲しており、暗剣殺の九紫火星に回座しているので、その決断は、長谷川博己さんにとっては喜ばしいものではなさそうです。

年盤の五黄土星には、月盤の一白水星が回座しているので、困難な状況に陥る暗示もあるため、新型コロナウイルスの感染状況によっては、放送中止となるかもしれません。

2020年8月は、五黄土星は北東にあり変化変動、そして月破がついています。

年盤の五黄土星には、月盤の九紫火星が回座し、良くも悪くも世間の注目をあつめる暗示があります。

8月いっぱいで放送休止なのかしら？

撮影ができなければ、7月以降の放送は厳しいわけですから、7月に内部（NHK）で決断し、8月に発表という段取りなのかもしれませんが。

2020年9月は、五黄土星な南にあり前厄です。

年盤の五黄土星には、月盤の八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。

長谷川博己さんにとって、良い変化となるのか、それとも悪い変化なのでしょうか？

前厄のときは陽のあたるときなので、8月にひきつづき、良くも悪くも注目をあつめるときです。

悪い変化でないことを祈ります。

2020年10月は、五黄土星は北にあり本厄です。

年盤の五黄土星には、月盤の七赤金星が回座し、喜びごとの暗示がありますが、七赤金星には不足・不十分という意味もあるため、長谷川博己さんの意欲を満たしてくれないような状況になるのかもしれません。

また、七赤金星には呼吸器疾患の象意があるため、本厄で体調を崩しやすいときでもあるので、長谷川博己さん自身が、新型コロナウイルスに感染する危険性もあります。

2020年11月は、五黄土星は南西にあり、後厄です。

ひきつづき、体調に気をつけたいときです。

年盤の五黄土星には、月盤の六白金星が回座し、権威や目上からのサポートがある暗示があります。

六白金星は天であり、公的機関なども意味しますので、長谷川博己さんに、そういう方面から手が差し伸べられるということでしょう。

2020年12月は、年盤と月盤が重なります。

五黄土星は東に出て、運気は上昇に転じます。

長谷川博己さんにとっては、飛躍のチャンスとなるかもしれません。

長谷川博己さんの運気をみてみると、2020年は運気が上昇に転じるときなのですが、不足や不十分、不満が残る結果となりそうです。

また、大河ドラマ『麒麟がくる』は、沢尻エリカさんの降板にはじまり、新型コロナウイルスで撮影休止など、かつてないほど不運な大河ドラマとなってしまいそうです。

⇒ 沢尻エリカさんが大河ドラマ『麒麟がくる』降板の噂？

長谷川博己さんにとって、放送休止の可能性がちらついていますが、その可能性が高いのは8月から9月が濃厚です。

本来は40話以上となるはずですが、大幅に話数を削減して、10月以降に放送再開という展開もありそうです。

大河ドラマは毎年、必ず観ている生方にとっても、そんな事態にはなってほしくないのですが・・・・。

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