『PLAN 75』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
早川千絵監督の『PLAN 75』が、カンヌ映画祭新人監督賞の審査員から特別表彰を受けました。
『PLAN 75』は、少子高齢化が進み、75歳を過ぎた人が自ら生死を選べる制度が導入されたという設定の映画です。
早川千絵監督について調べてみました。
早川千絵監督を九星気学でみると?
■早川千絵監督(6-8-3)
早川千絵監督は、1976年8月20日生まれ。
本命星:六白金星
月命星:八白土星
傾斜宮:三碧木星
早川千絵監督は、本命星の六白金星が、月命星の八白土星からエネルギーが流れる相生の関係です。
六白金星生まれは、気位が高く、理想を追求するタイプ。
負けず嫌いで、独立心が旺盛で、上昇志向も強く、先見の明もあるので、人に先んじる傾向があります。
しかし、自信過剰で独断専行なところもあるため、人間関係では苦労することも。
八白土星は冷静沈着な努力の星なので、考えに考えて行動に移す傾向がありますが、プライドが高く、閉鎖的なところがあります。
この星回りは、六白金星も八白土星も、どちらもプライドの高い星なので、上から目線になりやすいのです。
三碧木星は、陽気で明るく、積極的な性質を秘めています。
また、言語能力も高いのですが、言葉で失敗しやすく、誤解を受けやすいと言えます。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【六白金星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
早川千絵監督の運気を九星気学でみると?
■2014年 『ナイアガラ』
2014年は四緑木星中宮年で、六白金星は西にあり、収穫のときです。
しかし、六白金星には五黄土星が回座し、何事も極端になりやすく、五黄殺(自滅)の暗示があります。
早川千絵監督は、『ナイアガラ』を監督します。
■2018年 『十年 Ten Years Japan』
2018年は九紫火星中宮年で、六白金星は南西にあり、後厄です。
六白金星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
早川千絵監督は、オムニバス映画『十年 Ten Years Japan』のなかの『PLAN75』を監督します。
■2022年 『PLAN 75』
2022年は五黄土星中宮年で、六白金星は定位の北西にもどり、実をつけるときです。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
早川千絵監督は、『PLAN75』がカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品され、新人監督賞にあたるカメラ・ドールのスペシャル・メンション(特別表彰)を受賞します。
早川千絵監督を宿曜占星術でみると?
■早川千絵監督【鬼宿】
宿曜占星術では、早川千絵監督は鬼宿の生まれです。
鬼宿は、異能と呼べるような資質を備えた人が多く、後世に偉業を残す本命宿です。
鬼宿さんは曲がったことが嫌いで、自分が正しいと思うことに突き進みます。
また、空想力が豊かで好奇心が旺盛なので、ビジネス面で鬼宿さんの才能が花開くと、世の中を変えるようなイノベーションを生み出す可能性も高いのです。
早川千絵監督は、金曜生まれの鬼宿さんなので、小心ですが、弁論はうまく、言いにくいこともうまく言ってのけるようです。
無から有を生み出すことができるタイプです。
鬼宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「鬼宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
↓
自分のことを知りたい!今の悩みやトラブルはどうなるのか?ということを知りたい方は、お問合せからご連絡ください。
↓
鑑定のご依頼をお待ちしております。
また、LINEのお友達に「霊符ワークス(https://lin.ee/jUg7TVJ)」を登録していただくと、大変お得になります。
もっと読みたい方は 開運ブログへ