『忘恋剤』『だが、情熱はある』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
お笑いタレントのヒコロヒーさんが、ドラマでも快進撃のようです。
ヒコロヒーさんについて調べてみました。
ヒコロヒーさんを九星気学でみると?
■ヒコロヒーさん(2-3-4)
ヒコロヒーさんは、1989年10月15日生まれ。
本命星:二黒土星
月命星:三碧木星
傾斜宮:四緑木星
ヒコロヒーさんは、本命星の二黒土星が、月命星の三碧木星、傾斜宮の四緑木星から剋される、木剋土(木は土をしめつけ栄養を奪う)という相剋の関係です。
精神と本能が、ともに行動を負かしている関係なので、常に悩みを抱えている状態の人が多いタイプ。
または、考えと行動が別々ということも。
二黒土星は耕された土であり、勤勉さをあらわします。
表面的には温和で、奉仕する人なのですが、欲が深いところがあり、利益のためには労を惜しまない傾向があります。
三碧木星は音であり、雷を表しています。
積極的で開拓精神が旺盛で、何よりもスピード感を大切にします。
四緑木星は風であり、隅々まで行き渡るようなコミュニケーション能力の高さを示しています。
この星回りは、言語能力が高く、相手の気持ちを読み取るような能力も高いのですが、二黒土星の従順さに対して、理性と本能が反発するという面を持っているようです。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【二黒土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
ヒコロヒーさんの運気を九星気学でみると?
■2021年 『キョコロヒー』
■2023年 『忘恋剤』『だが、情熱はある』
2023年は四緑木星中宮年で、二黒土星は東に出て、運気は上昇に転じます。
二黒土星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
ヒコロヒーさんは、『忘恋剤』『だが、情熱はある』などに出演します。
ヒコロヒーさんを宿曜占星術でみると?
■ヒコロヒーさん【畢宿】
宿曜占星術では、ヒコロヒーさんは畢宿の生まれです。
畢宿は、強いエネルギーを生まれながらに持った、傑出した人物が多い本命宿です。
年輪とともに真価を発揮する大器晩成型が多く、主流に身を置くことで理解者ができ、畢宿さんの不器用さを補ってもらえます。
男女とも晩婚で幸せをつかむことが多いようです。
ヒコロヒーさんは、日曜生まれの畢宿さんなので、大変善良で、なにかにつけ遺恨を残すようなことはありませんが、遠慮はないようです。
また、災難が突然襲ってくる運勢をもっています。
畢宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「畢宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
↓
自分のことを知りたい!今の悩みやトラブルはどうなるのか?ということを知りたい方は、お問合せからご連絡ください。
↓
鑑定のご依頼をお待ちしております。
また、LINEのお友達に「霊符ワークス(https://lin.ee/jUg7TVJ)」を登録していただくと、大変お得になります。
もっと読みたい方は 開運ブログへ