離婚届を提出したようです
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
東出昌大さんと杏さんが、ついに離婚届を出されたようです。
2020年7月は、「東出昌大さんと杏さんのどちらにも、良くないことが起こりそう」と、2月に書いていましたが、まさか離婚とは。
生方は悲しいですが、離婚届を出した日の運気を調べてみました。
東出昌大さんと杏さんを九星気学で占ってみると?
■東出昌大さん(4-6-3)
東出昌大さんは、1988年2月1日生まれ。
本命星:四緑木星
月命星:六白金星
傾斜宮:三碧木星
東出昌大さんは、本命星の四緑木星と月命星の六白金星とは、金剋木(金属は木を切り倒す)の相剋の関係です。
しかし、傾斜宮の三碧木星は、四緑木星と同じ木の性にあるため、本音の部分と行動は一致しています。
四緑木星は、風のように隅々まで行き渡るコミュニケーション能力を表しています。
義侠心が厚く、人の気持をすばやくキャッチして、よく尽くします。
しかし、人を信じやすいところがあってだまされやすく、また取り越し苦労が多く、移り気なところも。
また、四緑木星と同じ木の性に属する三碧木星は、開拓心の強い星です。
言語能力も高く、おしゃべりであり、言葉に毒を含むこともしばしばです。
三碧木星はまた、潔癖症で正義感が強く、弱い者の味方をし、白黒をはっきりさせたがります。
六白金星は天であり、気位が高い理想主義者です。
負けず嫌いであり、人から指図されることを最も嫌います。
運勢は必ずしも強くありませんので、サポートしてくれる人間と一緒に行動することで運勢もよくなるという運気を持っています。
東出昌大さんが杏さんと結婚したのは27歳ですが、これによって、東出昌大さんの運気が上昇するサポート体制が整ったはずですが、杏さんは五黄土星で、帝王の星。
五黄土星は誰よりもエネルギーをもった星ですから、東出昌大さんは、杏さんが持つ五黄土星のエネルギーによって、活躍の幅を広げているとも言えるのです。
しかし、五黄土星は相手のことを気遣っているようでいて、人間関係は支配的になりがちです。
東出昌大さんは、人から指図されることが嫌いな六白金星を月命星に持っているので、姉さん女房の杏さんに不満を持っていた可能性がありますね。
⇒ 【四緑木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
■杏さん(5-9-1)
杏さんは、1986年4月14日生まれ。
本命星:五黄土星
月命星:九紫火星
傾斜宮:一白水星
杏さんは、月命星の九紫火星から本命星の五黄土星へとエネルギーが流れる相生の関係です。
しかし、本命星の五黄土星が傾斜宮の一白水星を剋しているため、本心からの行動ではなさそうです。
傾斜宮の一白水星と、月命星の九紫火星も相剋の関係なので、本音と建前を使い分けることができる人と言い換えても良いでしょう。
精神的には激しやすく、いったん決めたことは、最後まで押し通そうとするところがあります。
九紫火星が芸術的センスと抜群のアイデアをもたらし、それがエネルギーとなって、五黄土星の行動力が活性になります。
一白水星は、企画力と創造力にすぐれた、思索的な星です。
しかし、一白水星の秘密主義で頑固な性質が悪く作用すると、せっかくのアイデアに水を差し、悪い循環に陥ってしまうことも。
運勢は強いほうですが、火と水の激しさを併せ持っているので、後悔するような言動のないように気をつけたい星回りです。
⇒ 【五黄土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
東出昌大さんと杏さんの運気を九星気学でみてみると?
東出昌大さんと杏さんは、代理人が離婚届を提出し、離婚しました。
提出したのは2020年7月31日のようです。
この日の九星盤では、年盤と日盤がどちらも七赤金星中宮です。
東出昌大さんの四禄木星は、南西にあり後厄であり、目上のサポートがある暗示があります。
しかし、年盤の四禄木星に、月盤の九紫火星が回座しているので、良くも悪くも目立つ、注目される暗示があります。
九紫火星には「離」の作用がありますから、離婚・別離の作用がはたらきます。
また、九紫火星の象意には文書や書類が含まれるので、離婚届のような公文書も意味しています。
東出昌大さんの場合、離婚で注目されるという意味だったようです。
この日の東出昌大さんを易でみると、月は「火風鼎(かふうてい)」で、三角関係という意味があります。
また、日のほうは「風火家人(ふうかかじん)」で、家族、家内安全の意味があるのです。
皮肉ですね。
一方、五黄土星の杏さんは、東に出て、運気は上昇に転じ、喜びごとの暗示があります。
五黄土星の定位には七赤金星が回座しています。
七赤金星には、不満、不信、毀れ物という意味があります。
また、七赤金星は女性、なかでも少女、巫女、または芸妓、妾という意味もあり、こちらは意味深です。
杏さんが巫女のような姿勢を示したとも読めますし、妾に苦しめられたとも読めます。
年盤の五黄土星に、月盤の一白水星が回座していることから、困難な状況に陥る暗示があります。
一白水星の象意には、遊女、色情などがあり、こちらも意味深です。
一白水星には苦しむという意味もあるので、杏さんにとっては、苦渋の決断だったのかもしれません。
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