皇位継承順位第2位
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
秋篠宮家の長男で、皇位継承順位第2位の悠仁親王が、成年皇族となりました。
将来の天皇になる可能性が最も高いため、進学先にも注目が集まっているようです。
悠仁親王について調べてみました。
※2020年10月15日に投稿した記事に追加・修正を行いました。
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悠仁親王を九星気学でみると?
■悠仁親王(3-8-9)
悠仁親王は、2006年9月6日生まれ。
本命星:三碧木星
月命星:八白土星
傾斜宮:九紫火星
悠仁親王は、本命星の三碧木星から傾斜宮の九紫火星にエネルギーが流れ、傾斜宮の九紫火星から月命星の八白土星にエネルギーが流れる相生の関係です。
三碧木星は開拓者タイプで、言語能力の高い人が多い傾向がありますが、言葉が正直すぎるために無用の敵を作りやすいといえます。
また、一本気で白黒はっきりさせたいために、自己本位になりがち。
月命星の八白土星は冷静沈着、頑固一徹で閉鎖的、さらにはプライドも高いので、なかなか周囲と妥協することができません。
そんな三碧木星と八白土星の橋渡しをしている九紫火星は、移り気で熱しやすく冷めやすい性質を持っているので、周囲からは気分屋に見られやすいと言えます。
この星回りは、行動が精神を尅すので、感情的には不安定になりやすい傾向がありますが、本音(隠れた性格)から精神(理性)へとエネルギーが流れているので、心は決まっていることが多いようです。
歴代天皇では、光厳天皇(北朝初代天皇)、後冷泉天皇(第70代天皇)、堀河天皇(第73代天皇)がいます。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【三碧木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
悠仁親王の運気を九星気学でみると?
■2019年 教室の机の上に果物ナイフが置かれる
2019年は九紫火星中宮年で、三碧木星は北東にあり、変化変動です。
しかし、未成年なので、運気は月命星で読み取ります。
月命星の八白土星は中宮にあり、花が咲くときです。
中宮のときは吉凶混合運であり、何事も極端になりがちであり、命に関わるようなことが起こりやすい「命厄」です。
悠仁親王の教室の机の上に、果物ナイフが置かれる事件が発生します。
犯人とされる男は、皇室のあり方に不満を持ち、「親王を刺そうと思った」と自供していると報道されました。
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■2022年 筑波大学附属高等学校
2022年は五黄土星中宮年で、三碧木星は定位の東にもどり、運気は上昇に転じます。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
悠仁親王は、筑波大学附属高等学校に入学します。
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■2024年 成年皇族
2024年は三碧木星中宮年で、花が咲くときです。
三碧木星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
悠仁親王は、成年に達します。
男性皇族が成年を迎えるのは、父・文仁親王以来39年ぶりとなります。
悠仁親王を宿曜占星術でみると?
■悠仁親王【危宿】
宿曜占星術では、悠仁親王は危宿の生まれです。
危宿は、感性のひとであり、感情の起伏が激しい人が多い本命宿です。
危宿さんは、直観力やセンスがあり、独自のものを作り出すのが好きなタイプであり、危宿さんの才能を大事にしてくれる人たちが周囲に集まりやすい傾向があります。
危宿さんは、一本調子で単純な性格なのですが、ガンコのようでいて、気がかわると急に物分かりが良くなります。
危宿生まれの歴代天皇は、白河天皇(第72代天皇)、後鳥羽天皇(第82代天皇)、大正天皇(第123代天皇)、今上天皇となります。
危宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「危宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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