大河ドラマ『鎌倉殿の13人』
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に、木曽義高役で登場した市川染五郎さんの、あまりの美しさにネット騒然ですね。
義高は、人質として鎌倉の頼朝のもとに行きますが、結局は殺されてしまうという人物なので、美しすぎる義高の最後にも注目が集まるのかもしれません。
市川染五郎さんについて調べてみました。
市川染五郎(8代目)さんを九星気学でみると?
■市川染五郎(8代目)さん(4-7-2)
市川染五郎(8代目)さんは、2005年3月27日生まれ。
本命星:四緑木星
月命星:七赤金星
傾斜宮:二黒土星
市川染五郎(8代目)さんは、本命星の四緑木星と月命星の七赤金星は、金剋木(金属は木を切り倒す)という相剋の関係にあります。
精神が行動を剋しているので、行動に移す前に悩み、迷うタイプです。
しかし、隠れた性格である傾斜宮の二黒土星は、月命星の七赤金星にエネルギーを与えているため、気持ち的には固まっていることが多いのです。
四緑木星生まれは、義侠心が厚く、人の気持ちを読み取ることが上手ですが、取り越し苦労が多く、移り気な面があります。
七赤金星は、カンが鋭く、批判力がありますが、明るく楽しい性質を持っているので、良くも悪くも大きな影響力を持っています。
また、二黒土星にはまじめさ、謙虚さという資質があるため、周囲からは良い印象をもたれやすいのです。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【四緑木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
市川染五郎(8代目)さんの運気を九星気学でみると?
■2018年 市川染五郎を襲名
2018年は九紫火星中宮年で、四緑木星は南にあり、前厄です。
そして、五黄土星の反対側にあり、暗剣殺。
暗剣殺のときは、他動的な破壊性が働くときです。
また、四緑木星の定位には八白土星があり、変化変動の暗示があります。
市川染五郎さんは、8代目を襲名します。
■2022年 大河ドラマ『鎌倉殿の13人』
2022年は五黄土星中宮年で、四緑木星は定位にもどって東南にあり、運気は旺盛です。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
市川染五郎さんは、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演し、注目されます。
市川染五郎(8代目)さんを宿曜占星術でみると?
■市川染五郎(8代目)さん【房宿】
宿曜占星術では、市川染五郎(8代目)さんは房宿の生まれです。
房宿は、 不思議に集まる財運に恵まれた吉祥の本命宿です。
房宿さんは、大衆の気持ちをつかむ直観力があり、カリスマ的な存在として影響力を持つことがあります。
また、房宿さんは愛想がよく、相手に与える印象が良いため、オーディションや面接では強さを発揮します。
市川染五郎さんは、日曜生まれの房宿さんなので、あまりアドバイスを聞きませんが、人に良く思われたいという気持ちがあるようです。
プレゼント好き。
また、物事を中断したり、再開したりという繰り返しを経験する傾向があるようです。
房宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「房宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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