『塞王の盾』で直木賞
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
今村翔吾さんが、『塞王の盾』で第166回直木賞を受賞しました。
『塞王の盾』は、城づくりの穴太衆と、鉄砲の国友衆について描かれた物語だそうです。
面白そうです。
今村翔吾さんについて調べてみました。
今村翔吾さんを九星気学でみると?
■今村翔吾さん(7-4-8)
今村翔吾さんは、1984年6月18日生まれ。
本命星:七赤金星
月命星:四緑木星
傾斜宮:八白土星
今村翔吾さんは、本命星の七赤金星は、月命星の四緑木星を剋し(金剋木)、傾斜宮の八白土星は七赤金星にエネルギーを与えているという関係です。
本当の自分がやりたいことは、世間的には受け入れられないのかもしれないという疑問が生じやすいといえます。
七赤金星生まれは、周囲を明るく楽しくさせる天性の才能を持っている一方、物事を斜めにみて批判できる能力を持っているため、周囲に対して影響力を持ちやすい資質を持っています。
しかも、負けず嫌いでもあり、自己顕示欲が強いのです。
四緑木星は風であり、人の顔色をうかがいながら話ができるというコミュニケーション能力の高さを示しています。
八白土星は山であり、目標に到達するための努力、自分のプライドのための努力は欠かしません。
この星回りは、八白土星から七赤金星にエネルギーが流れているので、冷静沈着に、そして自らの運命を開拓するために行動できるという傾向があります。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【七赤金星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
今村翔吾さんの運気を九星気学でみると
■2016年 『蹴れ、彦五郎』『狐の城』
2016年は二黒土星中宮年で、七赤金星は北にあり、本厄です。
七赤金星の定位には四緑木星が回座し、知名度アップの暗示があります。
今村翔吾さんは、『蹴れ、彦五郎』で伊豆文学賞、『狐の城』で笹沢左保賞を受賞します。
■2017年 『火喰鳥』
2017年は一白水星中宮年で、七赤金星は南西にあり、後厄です。
七赤金星の定位には三碧木星が回座し、開拓・奮起の暗示があります。
今村翔吾さんは、『火喰鳥』で、啓文堂書店時代小説文庫大賞、歴史時代作家クラブ賞、文庫書き下ろし新人賞などを受賞します。
また、2018年にはラジオドラマ化されます。
■2018年 『童神』
■2020年 『八本目の槍』『じんかん』
■2022年 『塞王の楯』
2022年は五黄土星中宮年で、七赤金星は定位の西にもどり、収穫のときです。
定位にもどったときは、新しいステージに移行するときです。
今村翔吾さんは、『塞王の楯』で、第166回直木三十五賞を受賞します。
今村翔吾さんを宿曜占星術でみると?
■今村翔吾さん【危宿】
宿曜占星術では、今村翔吾さんは危宿の生まれです。
危宿は、理性よりも感性の本命宿です。
危宿さんは、水晶の輝きのような才能・資質と、傷つきやすいもろさを抱えていますから、感情の起伏が激しいタイプです。
また、危宿さんは、つきあう人によって運気が変化しますから、自分をバックアップしてくれるような人との交際が大切です。
今村翔吾さんは、月曜生まれの危宿さんなので、調子がよく、交渉事は上手なようです。
負け惜しみが強いタイプでもあります。
危宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「危宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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