アメリカ初の女性大統領になるかも?
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
トランプ大統領の娘であり、大統領補佐官でもあるイヴァンカ・トランプは、ケネディ家やブッシュ家のように、アメリカの政権を握ろうとしているのかもしれません。
そして、アメリカ初の女性大統領になるのかも。
イヴァンカ・トランプ大統領補佐官について調べてみました。
イヴァンカ・トランプ大統領補佐官の性格を九星気学で占ってみると?
■イヴァンカ・トランプ(Ivanka Marie Trump)大統領補佐官(1-9-6)
イヴァンカ・トランプ大統領補佐官は、1981年10月30日生まれ。
本命星:一白水星
月命星:九紫火星
傾斜宮:六白金星
イヴァンカ・トランプ大統領補佐官は、本命星の一白水星と月命星の九紫火星は、水剋火(水は火を消す)の相剋の関係です。
しかし、傾斜宮の六白金星は一白水星にエネルギーを与えていますから、その行動はかなり本音に近いものです。
一白水星は水であり、柔軟性がありますが、人間関係は広くなく、秘密主義です。
また、一白水星は思索的であり、企画力や創造力に優れていますので、よく考えて行動しますが、イヴァンカ・トランプ大統領補佐官の場合は、直感的な言動として現れやすい傾向があります。
理性ではダメとわかっていても、つい本能が行動させてしまうようなところがあるタイプです。
九紫火星は火であり、アイデア豊富で、美的センスに優れていますが、興味のある無しによって極端になりがち。
精神的にはアップダウンが激しいのではないでしょうか。
六白金星は天であり、理想主義者です。
人の指図には絶対に従わず、独立精神が強いのも六白金星の特徴です。
この六白金星から一白水星にエネルギーが流れているので、自分が掲げる理想を実行しようとするのが、この星回りの性質といえるでしょう。
運勢は強い方ではありませんから、ふとしたはずみの行動で失敗する可能性があります。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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イヴァンカ・トランプ大統領補佐官の運気を九星気学でみてみると?
■1996年 モデルデビュー
1996年は四緑木星中宮年で、一白水星は南西にあり後厄ですが、一白水星の定位には九紫火星が回座し、良くも悪くも注目される暗示があります。
イヴァンカ・トランプ大統領補佐官は、モデルとしてデビューします。
■2009年 ジャレッド・クシュナーと結婚
2009年は九紫火星中宮年で、一白水星は北西にあり、実をつけるときです。
しかし、一白水星の定位には五黄土星が回座し、何事も極端になりやすく、五黄殺の暗示があります。
イヴァンカ・トランプ大統領補佐官は、不動産開発会社クシュナー・カンパニーズの跡取りのジャレッド・クシュナーと結婚します。
■2017年 大統領補佐官に就任
2017年は一白水星中宮年で、花が咲くときです。
一白水星の定位には六白金星が回座し、権威や目上のサポートを受ける暗示があります。
イヴァンカ・トランプは、夫婦で無給の大統領補佐官に任命されます。
この場合の権威とは、もちろんトランプ大統領でしょう。
■2020年 変化変動
2020年は七赤金星中宮年で、一白水星は北東にあり、変化変動です。
一白水星の定位には三碧木星が回座し、開拓・奮起の暗示があります。
イヴァンカ・トランプ大統領補佐官にとっては、何かが起こるのかもしれませんね。
精神的には打撃を受けそうです。
イヴァンカ・トランプ大統領補佐官を宿曜占星術で占ってみると?
■イヴァンカ・トランプ大統領補佐官【箕宿】
宿曜占星術では、イヴァンカ・トランプ大統領補佐官は箕宿の生まれです。
箕宿は、カンが鋭く、筋道を通したい本命宿です。
ビジネスセンスに優れており、他人の思惑を気にすることはありません。
箕宿さんは、正義感が強く正直なのですが、単純で粗暴に見えてしまうことも。
口に毒があるので、誤解を受け、損をすることも多いのが箕宿さんです。
しかし、自分を頼ってくる弱者や、好きな人のためなら「たとえ火のなか、水の中」と果敢に問題に取り組む度胸があるので、ときにお山の大将になりがち。
父であるトランプ大統領も同じ箕宿生まれなので、親子関係は良いか悪いかのどちらかになりがちですが、箕宿さんは現実的なので、イヴァンカ・トランプ大統領補佐官は、生まれながらに持っている環境や権利をうまく利用してきたのではないでしょうか。
箕宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「箕宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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27の本命宿それぞれの2020年の運気は、以下のブログをお読みになってください。
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