検察庁法改正案をめぐって衆院内閣委員会を外される
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
泉田裕彦議員が、検察庁法改正案をめぐって、衆院内閣委員会を外されたそうです。
かつて新潟県知事を3期つとめられた方です。
泉田裕彦議員について調べました。
泉田裕彦議員を九星気学で占ってみると?
■泉田裕彦議員(2-4-3)
泉田裕彦議員は、1962年9月15日生まれ。
本命星:二黒土星
月命星:四緑木星
傾斜宮:三碧木星
泉田裕彦議員は、本命星の二黒土星が、月命星の四緑木星と傾斜宮の三碧木星から剋されている、木剋土(木は土をしめつけ栄養を奪う)という相剋の関係です。
二黒土星は耕された土であり、万物を育てる意味があります。
また、まじめで勤勉、柔和に見えて、強情なところがありますが、自分だけで何かを実行するよりも、補佐的な立場であったほうが、生来の良さを発揮できるといわれています。
四緑木星は、人の心を読み、交際が巧みなタイプ。
押しの強い交渉をするネゴシエーターのように振る舞うかと思えば、人を信じすぎてだまされやすい面も持っています。
三碧木星は言語能力にすぐれており、また開拓心が強く、誰よりも早くやってみたい、体験したいという意識が強い傾向があります。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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⇒ 【二黒土星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
泉田裕彦議員の運気を九星気学でみてみると
■2004年 新潟県知事選挙当選
2004年は五黄土星中宮年で、二黒土星は定位の南西に戻って、後厄です。
定位に戻ったときは、新しいステージに移行するときなので、泉田裕彦議員は、新潟県知事に当選したことで人生の転機を迎えることになりました。
また、就任前日に新潟県中越地震が発生し、震災対応や被災地の復興により、高い支持率を得ることなりました。
■2016年 任期満了で退任
2016年は二黒土星中宮年で、花が咲くときです。
二黒土星の定位には八白土星が回座し、変化変動の暗示があります。
泉田裕彦議員は、当初4選を目指していましたが、県が出資する企業の中古フェリー購入問題によって、4選を断念し、任期満了で退任します。
■2017年 衆議院議員総選挙初当選
2017年は一白水星中宮年で、二黒土星は北西にあり、実をつけるときです。
二黒土星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と喜びごとの暗示があります。
泉田裕彦議員は、衆議院議員総選挙に出馬し、初当選します。
■2020年 検察庁法改正案をめぐって衆院内閣委員会を外される
2020年は七赤金星中宮年で、二黒土星は南にあり前厄、歳破がついています。
二黒土星の定位には四緑木星が回座し、知名度アップの暗示があります。
泉田裕彦議員は、自身のTwitterで、検察庁法改正案についてつぶやき、衆院内閣委員会を外されることになりました。
このことで、ひろく存在感を示すことになりましたが、歳破がついているので、思い通りにはならない可能性のほうが高いようです。
検察庁法改正案は通過するのかもしれません。
泉田裕彦議員を宿曜占星術で占ってみると?
■泉田裕彦議員【昴宿】
宿曜占星術では、泉田裕彦議員は昴宿の生まれです。
昴宿は、見た目と精神とのギャップが大きい本命宿です。
昴宿さんは恵まれた環境に育つ人が多く、周囲からバックアップされることが多いため、出世街道にのりやすく、成功する人が多い傾向が見られます。
しかし、正義感が強く、潔癖なため、融通が利かない人と見られてしまうこともあります。
昴宿さんは、優柔不断に迷い、気の弱さが小心となって現れるかとおもえば、周囲が驚くような無謀なことを平気でやってのけるという二面性をもっていますので、自説を曲げない頑固でもあります。
昴宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「昴宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」をお読みになってください。
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また、27の本命宿それぞれの2020年の運気は、以下のブログをお読みになってください。
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