加藤浩次さんが吉本工業の大崎洋会長と会談
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
なんだか、今日は吉本興業の日のようです。
加藤浩次さんが、吉本興業の大崎洋会長と会談中だそうです。
加藤浩次さんが、昨日の朝『スッキリ』で、「体制が変わらないのであれば辞める」と発現したことで、”加藤の乱”と呼ばれているようですね。
加藤浩次さんと大崎洋会長のことを調べてみました。
九星気学でみる加藤浩次さんとは?
■加藤浩次さん(4-6-3)
加藤浩次さんは、1969年4月26日生まれ。
本命星:四緑木星
月命星:六白金星
傾斜宮:三碧木星
加藤浩次さんは、本命星の四緑木星と月命星の六白金星とは、金剋木(金属は木を切り倒す)の相剋の関係です。
しかし、傾斜宮の三碧木星は、四緑木星と同じ木の性にあるため、本音の部分と行動は一致しています。
精神が行動を剋しているため、行動に起こす前に考えすぎてしまう傾向があり、結局実行せずに、後悔するということも多いはずですが、今回は、傾斜宮の三碧木星の性質が、加藤浩次さんを動かしているようです。
傾斜宮に三碧木星を持つ人は、正義感が強く、弱い者の味方をします。
感情のままに激しやすい(雷)ため、発した言葉から誤解を受けやすく、反感を持たれることもあります。
四緑木星生まれは、人を説得する能力が高く、ときに強気です。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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九星気学でみる大崎洋会長とは?
■大崎洋会長(2-6-1)
大崎洋会長は、1953年7月28日生まれ。
本命星:二黒土星
月命星:六白金星
傾斜宮:一白水星
大崎洋会長は、本命星の二黒土星から月命星の六白金星へ、月命星の六白金星から傾斜宮の一白水星へとエネルギーが流れる相生の関係です。
行動が精神にエネルギーを与えるので、行動することで確信を得るタイプです。
後から納得する場合も多いのですが、後悔するようなことはほとんどありません。
二黒土星は、まじめで勤勉、そして人を育てる母なる大地を意味しています。
表面的には温和ですが、利益のためには労を惜しまずに努力し、なかなか欲が深いという面を持っています。
他力本願なところもあるため、補佐的なポジションのほうが能力を発揮できるタイプ。
傾斜宮に一白水星をもっているので、自分の真意を見せたがりませんが、どんな環境でも、自分の才能を発揮する順応性があります。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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■2019年7月23日 加藤浩次さんと大崎洋会長が会談
2019年7月23日の九星盤をみてみましょう。
2019年の年盤では、加藤浩次さんの四緑木星は北にあり本厄、大崎洋会長の二黒土星は北東にあり変化変動です。
また、二黒土星は五黄土星の反対側にあり、暗剣殺、そして定位対冲です。
二黒土星にとって、最悪の運気の年といっても、差し支えありません。
暗剣殺のときは、他動的な破壊性が働きます。
また、定位対冲のときは、運命の歯車が狂うときとも言われています。
大崎洋会長にとって2019年は、周囲の人間の影響で、人生の大きな転機を迎えるときといえそうです。
7月の月盤では、加藤浩次さんの四緑木星は東にあり、運気は上昇に転じています。
年盤の六白金星のうえに回座していますから、天、つまり世間や、目上の人のサポートを受けられるという暗示です。
一方、大崎洋会長の二黒土星は北にあり本厄です。
そして、九紫火星が、年盤の二黒土星の上に回座していますので、秘密の暴露、契約上のトラブルが起こることの暗示があります。
日盤は、月盤と同じなので、月盤でみた暗示が強まることを意味しています。
しかし、日破が東の四緑木星についていますので、加藤浩次さんはせっかくのチャンス(どんなチャンスかはわかりませんが)を逃してしまうかもしれません。
会談の結果が、どんなものになるのか、興味がわく九星盤です。
■2019年7月24日 共倒れ?肩透かし?
明日の九星盤もみておきましょう。
日盤では、四緑木星は東南にあり、運気は旺盛なのですが、月盤の五黄土星のうえに回座しているので自滅の暗示、しかも日破がついています。
加藤浩次さんは、「加藤の乱」を起こしてはみたものの、明日は歯切れの悪いことになり、これまでとは一転するような態度になってしまうのかもしれません。
いずれにせよ、明日の加藤浩次さんの運気はよくありません。
宿曜占星術でみる加藤浩次さんとは?
■加藤浩次さん【張宿】
宿曜占星術では、加藤浩次さんは張宿の生まれです。
張宿生まれの人は、おしゃべりが巧みで、相手の心をとらえることがうまい人が多く、張宿さんの話し方には独特の味があります。
運気的には盛衰のうねりが大きく、昇るときは一気に駆け上がり、落下するときも大きい傾向があります。
一発勝負、賭け事が好きで、勝負運は強いほうですが、自信家、はったり人間の一面も持っています。
張宿生まれの人は、自分の才能を過信しやすいので、自分の知恵や策略におぼれないように注意したほうが良いと思います。
張宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「張宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
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27の本命宿それぞれの2019年の運気は、以下のブログをお読みになってください。
宿曜占星術でみる大崎洋会長とは?
■大崎洋会長【室宿】
宿曜占星術では、大崎洋会長は室宿の生まれです。
室宿生まれは、現実的で世渡り上手ですが、正直で律義者、陽気な楽天家が多い本命宿です。
また、リーダーシップがあり、金運もよく、商売上手です。
しかも、策略を弄することも巧みですばやく、人間関係にも損得勘定が入りやすい傾向があります。
室宿の大崎洋会長からみて、張宿の加藤浩次さんは「危」、加藤浩次さんからみて大崎洋会長は「成」の【危・成】の関係です。
【危・成】の関係とは、一方は、なにか危険な予感を感じますが、もう一方にとっては何事かを成し遂げるには必要な人物という関係です。
お互いにライバル心が起こりやすいので、良い相性がでれば、互いに向上心を持って研鑽する間柄になります。
張宿は長期戦に強いファイターなので、短期決戦の室宿はかないません。
張宿とは問題を起こさないような付き合い方が、室宿には求められます。
また、室宿と張宿は争うこともあるので、室宿が飽きるまで続ける覚悟が、張宿には必要となります。
加藤浩次さんと大崎洋会長の間柄は、やはり争うこともある関係のようです。
室宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「室宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
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27の本命宿それぞれの2019年の運気は、以下のブログをお読みになってください。
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