コミック原作の実写化に多数出演の加藤諒さん
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
独特の存在感とキャラクターで、バラエティでも人気の加藤諒さん。
目が大きくて、眉も太く、一度みたら忘れられそうもない、濃い顔立ちが特徴的です。
加藤諒さんが主演する「パタリロ!」は、映画「翔んで埼玉」の原作者でもある魔夜峰央先生の代表作です。
舞台からスタートした加藤諒さん主演の「パタリロ!」が、映画化され、今年公開される予定です。
生方は、中学から高校まで、よく「パタリロ!」を読んでいましたが、加藤諒さんがパタリロ!を演じることにはまったく違和感がありません。
むしろ、加藤諒さんしかできない!と思っています。
魔夜峰央先生も太鼓判を押している加藤諒さんですが、どんな方なのでしょうか?
九星気学でみる加藤諒さんとは?
■加藤諒さん(1-8-7)
加藤諒さんは、1990年2月13日生まれ。
本命星:一白水星
月命星:八白土星
傾斜宮:七赤金星
この星めぐりは、なんと!木村拓哉さんとまったく同じです。
この段階で、大スターの予感がしますが、本郷奏多さんや要潤さんも同じなんですよ。
一白水星は、表面はソフトですが、内面は頑固、芯の強さがあります。
人からは好かれますが、本人は用心深く、誰にでも心を開くわけではありません。
気苦労や取り越し苦労も多く、ストレスを溜め込みやすいタイプといえるでしょう。
本命星の一白水星と月命星の八白土星は、土剋水(土は水をせき止める)の相剋の関係なので、考えすぎて行動にブレーキがかかりやすいタイプです。
傾斜宮の七赤金星は、本命星に対してエネルギーを与えていますが、ツメが甘いところがあるので、本能的な行動には失敗がつきまといます。
運勢は強い方ではなく、実は悩みが多い人物と言えるでしょう。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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九星気学でみる加藤諒さんの運気とは?
■2012年 舞台「押忍!!ふんどし部!」
2012年は、一白水星が南にあり、前厄でした。
前厄の年は、陽があたる年でもあるため、評価が高まったり、反対に秘密が暴露されたりします。
しかし、運気は良いとはいえず、少しずつ下降していきます。
■2013年 ドラマ「押忍!!ふんどし部!」
2013年は、五黄土星中宮年で、一白水星は北にあり、本厄です。
精神をあらわす月命星の八白土星が北東にあり、変化変動のときでもありました。
「このままじゃいけない」と強く感じた年だったかもしれません。
■2014年 連続ドラマに出演
2014年は四緑木星中宮年で、一白水星は南西にあり、後厄です。
体調的には苦しい年だったかもしれませんが、「恋文日和」「警視庁捜査一課9係 season9」「すべてがFになる」「玉川区役所 OF THE DEAD」などに出演。
加藤諒さんを、テレビドラマでよくみるようになった年でした。
■2015年 「学校のカイダン」に出演し知名度上昇
2015年は、三碧中宮年で、一白水星は東にあり、運気が上昇に転じました。
しかし、精神をあらわす月命星の八白土星は、北にあり本厄ですから、まだまだ気分的にはすっきりしない状態にあったと思われます。
2015年は、「学校のカイダン」「婚活刑事」などに出演し、知名度を上げました。
■2016年 大河ドラマ「真田丸」出演
2016年は、二黒土星中宮年で、一白水星は東南にあり、運気は旺盛です。
しかし、月命星の八白土星は南西で、後厄ですので、まだ精神的には十分な気力が備わっているとはいえず、心も身体も厄年という状態です。
しかも、八白土星の反対側には五黄土星があり、暗剣殺です。
ですが、2016年は「真田丸」に出演したり、舞台「パタリロ!」に主演するなど、バラエティなどでも注目を集めるようになります。
■2017年 ドラマ「アシガール」「父、ノブナガ」
2017年は、一白水星中宮年で、花が咲くときでした。
舞台「パタリロ!」が話題になったこともあり、コミック原作のドラマ化に出演が増えていきます。
ドラマ「アシガール」の高山宗熊役はあたり役だったのではないでしょうか。
■2018年 映画「翔んで埼玉」「パタリロ!」
2018年は、九紫火星中宮年で、一白水星は北西にあり、実をつけるときでした。
映画「翔んで埼玉」や「パタリロ!」に出演する一方、バラエティ番組にも数多く出演し、忙しい日々を過ごしていたと思われます。
■2019年 収穫の年
2019年は、八白土星中宮年で、一白水星は西で収穫の年です。
「パタリロ!」という代表作と出会うことができましたから、今年はそこから大きな収穫を得る年になります。
来年は変化変動の年になりますから、そのための準備も必要かもしれません。
宿曜占星術でみる加藤諒さんとは?
■加藤諒さん【亢宿】
宿曜占星術では、加藤諒さんは亢宿さんです。
亢宿さんは、いったん決めたら、絶対に譲らない強情さもありますが、次のような性質を持っています。
- バランス感覚に優れています。
- 温厚で物静か。
- まじめで愚直、ストイック。
- 全身で取り組み、限界まで努力し続けます。
- 自分に厳しく、正直で正義の人。
- 不正や悪を嫌い、公平で公正なものを求めます。
- きれい好きでスタイリッシュなおしゃれさんが多い。
宿曜占星術でみる加藤諒さんの運気は?
2019年は、亢宿にとって「安」の年です。
「安」とは安泰の安ですが、運気が良いわけではなく、忙しくなるまえの充電期間。
また九曜では、加藤諒さんは水曜の年にあたります。
水曜の年は、悩み事が多くなります。
不平不満を抱え、落ち込みやすいので、前向きに物事を見る姿勢が大切になります。
亢宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「宿曜占星術 亢宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる2019年の運気」をお読みになってください。
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姓名判断でみる加藤諒さんとは?
■加藤諒さん(5-19-15)総格39画
加藤諒さんは、プライドが高い先生タイプです。
意志が強く、アーティスト的なので、ちょっと変わった人と見られがちですが、責任感がつよい方です。
凝り性なので、オタクっぽい性質を持っています。
2019年は、加藤諒さんにとってはリセットの年。
これまでとは違うステージへ移行する、模索の年となるでしょう。
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