TBSの朝の顔に!
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
麒麟の川島明さんといえば、低音の良い声の持ち主、という印象が強いのですが、今度はTBSのバラエティ番組『ラヴィット!』のMCをつとめるようです。
川島明さんについて調べてみました。
川島明さんを九星気学でみると?
■川島明さん(4-6-3)
川島明さんは、1979年2月3日生まれ。
本命星:四緑木星
月命星:六白金星
傾斜宮:三碧木星
川島明さんは、本命星の四緑木星と月命星の六白金星とは、金剋木(金属は木を切り倒す)の相剋の関係です。
しかし、傾斜宮の三碧木星は、四緑木星と同じ木の性にあるため、本音の部分と行動は一致しています。
四緑木星は、風のように隅々まで行き渡るコミュニケーション能力を表しています。
義侠心が厚く、人の気持をすばやくキャッチして、よく尽くします。
しかし、人を信じやすいところがあってだまされやすく、また取り越し苦労が多く、移り気なところも。
また、四緑木星と同じ木の性に属する三碧木星は、開拓心の強い星です。
言語能力も高く、おしゃべりであり、言葉に毒を含むこともしばしばです。
正直で素直、万事において積極的であるために、発した言葉から誤解を受けやすく、反感を持たれることもあります。
潔癖症で正義感が強く、弱い者の味方をし、白黒をはっきりさせたがります。
六白金星は天であり、気位が高い理想主義者です。
負けず嫌いであり、人から指図されることを最も嫌います。
この星回りは、行動に起こす前に考えすぎてしまう傾向があり、結局実行せずに、後悔するということが多いかもしれません。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
↓
⇒ 【四緑木星】最も運気が強いのは?本命星・月命星・傾斜宮の組合せは?
川島明さんの運気を九星気学でみると?
■1999年 「麒麟」結成
1999年は一白水星中宮年で、四緑木星は北東にあり、変化変動です。
四緑木星の定位には九紫火星が回座し、良くも悪くも注目される暗示があります。
川島明さんは、田村裕さんと「麒麟」を結成します。
■2001年 M-1グランプリ決勝進出
2001年は八白土星中宮年で、四緑木星は北にあり、本厄です。
四緑木星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と喜びごとの暗示があります。
川島明さんは、麒麟としてM-1グランプリの第1回大会に出場すると、決勝に進出して、認知されるようになります。
■2004年 NHK上方漫才コンテスト優秀賞
2004年は五黄土星中宮年で、四緑木星は定位にもどって東南にあり、運気旺盛です。
定位に戻ったときは、新しいステージに移行するときです。
川島明さんは、麒麟として、NHK上方漫才コンテスト優秀賞、NHK新人演芸大賞大賞(演芸部門)、上方お笑い大賞最優秀新人賞などを受賞します。
■2010年 R-1ぐらんぷり 4位
2010年は八白土星中宮年で、四緑木星は北にあり、本厄です。
四緑木星の定位には七赤金星が回座し、人間関係の拡大と喜びごとの暗示があります。
川島明さんは、R-1ぐらんぷりで4位となります。
■2016年 IPPONグランプリ優勝
2016年は二黒土星中宮年で、四緑木星は西にあり、収穫のときです。
しかし、四緑木星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
川島明さんは、IPPONグランプリで優勝します。
■2021年 『ラヴィット!』『シブヤノオト』
2021年は六白金星中宮年で、四緑木星は東に出て、運気は上昇に転じます。
しかし、四緑木星の定位に五黄土星が回座し、何事も極端になりがちで、五黄殺(自滅)の暗示があります。
川島明さんは、『ラヴィット!』『シブヤノオト』のMCとなります。
川島明さんを宿曜占星術でみると?
■川島明さん【畢宿】
宿曜占星術では、川島明さんは畢宿の生まれです。
畢宿は、強いエネルギーを生まれながらに持った、傑出した人物が多い本命宿です。
畢宿さんは、飾り気がなく、庶民的ですが、どこか風格があります。
また、自分なりの「心の王国」を持つ理想主義者であり、信念や節を曲げない頑固なところがあります。
川島明さんは、土曜生まれの畢宿さんなので、口数が少なく、気の利く人です。
人づきあいは上手ですが、競争心が強く、人を批判することに長けているタイプで、逆境に強いでしょう。
畢宿さんの性格や運気、相性をもっと知りたい方は「畢宿: 宿曜占星術と九星気学・姓名でみる運気」を読みになってください。
↓
もっと読みたい方は 開運ブログへ