金正恩委員長が手術で容態危険?
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
金正恩委員長が手術し、容態が危険とのニュースが流れています。
本当でしょうか?
金正恩委員長について調べてみました。
金正恩委員長の性格を九星気学で占ってみると?
■金正恩委員長(8-9-4)
金正恩委員長は、 昭和59年1月8日生まれ。
本命星:八白土星
月命星:九紫火星
傾斜宮:四緑木星
金正恩委員長は、傾斜宮の四緑木星から月命星の九紫火星へ、月命星の九紫火星から本命星の八白土星へとエネルギーが流れる相生の関係です。
信念が確信になってから行動に移すタイプが多いので、言動において、迷いや悩み、矛盾がありません。
八白土星は、冷静沈着で意志堅固という人が多く、努力家ですが、プライドが高く、人間関係では、内と外がはっきりしているタイプなので、内輪でみせる表情と、初対面の人に見せる表情が異なります。
九紫火星は、美的センスや先進性をあらわしており、新しいことや目立つことなどが好きで、熱しやすく冷めやすいという性質を持っています。
四緑木星は風であり、隅々まで行き渡るようなコミュニケーション能力を示していて、人の心を読むのが早く、話術が上手です。
この星回りは、四緑木星から九紫火星、そして八白土星にむかってエネルギーが流れているので、周囲の人が求めていることをすばやく察知し、それに対する回答をひらめくと、辛抱強く実現に向けて動くタイプと言えるでしょう。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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金正恩委員長の運気を九星気学でみてみると?
■2020年3月 病気なら悪質で長びく
金正恩委員長が、いつ手術したのかわかりませんので、2020年3月の九星盤をみてみましょう。
年盤では、八白土星は北西にあり実をつけるときですが、八白土星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
体調面でみると、一白水星は腎臓、泌尿器系の病気の象意があります。
また、病状は悪質で、長びくという暗示があります。
月盤は年盤と同じですから、病気であれば、かなり悪い状況であるといえそうです。
また易では「艮為山(ごんいさん)」の卦です。
この卦には、はれもの、腫瘍の意味があり、むずかしい病気であるという示唆があります。
■2020年4月 弱っている状態
2020年4月の九星盤では、八白土星は西にあり、収穫のときです。
年盤の八白土星には月盤の七赤金星が回座し、口腔、呼吸器疾患、胃腸疾患などの象意があり、慢性化しやすい暗示があります。
易では「沢山咸(たくざんかん)」の卦になります。
この卦は、神経が疲れて、身体が弱っている状態にあることを知らせてくれます。
ここまで見る限りでは、もしも金正恩委員長が病気だとすれば、良くない病気であることは間違いなさそうです。
■2020年5月
2020年5月の月盤では、八白土星は定位に戻って北東にあり、変化変動です。
定位に戻ったときは、新しいステージに移行するときなので、もしも命に関わる病状だとすれば、金正恩委員長は亡くなるかもしれません。
易では「天山遯(てんざんとん)」の卦になります。
この卦には、考えている以上に悪い状態であり、衰運のときである意味があります。
3月から5月までの運気をみてきましたが、金正恩委員長が悪い病気であり、容態が良くないというのも、ありそうな運気です。
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