清原翔さんが脳出血で緊急手術!
こんにちは、生方吉子(うぶかたよしこ)です。
今や人気ドラマに欠かせない存在となった清原翔さんが、2020年6月12日に、緊急手術を受けていたそうです。
原因は脳出血。
若い方には珍しい上に、場所によっては後遺症も残りやすい病気です。
とても心配ですね。
清原翔さんの運気について調べてみました。
清原翔さんを九星気学で占ってみると?
■清原翔さん(8-9-4)
清原翔さんは、1993年2月2日生まれ。
本命星:八白土星
月命星:九紫火星
傾斜宮:四緑木星
清原翔さんは、傾斜宮の四緑木星から月命星の九紫火星へ、月命星の九紫火星から本命星の八白土星へとエネルギーが流れる相生の関係です。
信念が確信になってから行動に移すタイプが多いので、言動において、迷いや悩み、矛盾がありません。
八白土星は、冷静沈着で意志堅固という人が多く、努力家です。
しかし、プライドが高く、人間関係では、内と外がはっきりしているタイプなので、内輪でみせる表情と、初対面の人に見せる表情が異なります。
九紫火星は、美的センスや先進性をあらわしており、新しいことや目立つことなどが好きで、熱しやすく冷めやすいという性質を持っています。
四緑木星は風であり、隅々まで行き渡るようなコミュニケーション能力を示していて、人の心を読むのが早く、話術が上手です。
ただし、人が良すぎてだまされやすく、優柔不断に迷うことも多いのが四緑木星です。
清原翔さんは、四緑木星から九紫火星、そして八白土星にむかってエネルギーが流れているので、周囲の人が求めていることをすばやく察知し、それに対する回答をひらめくと、辛抱強く実現に向けて動くタイプのようです。
九星気学で性格や運気を知りたい方は、「九星気学 本命星・月命星・傾斜宮でみる運勢 歴史上の人物と著名人」をお読みになってください。
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清原翔さんの運気を九星気学でみてみると?
■2020年6月12日 脳出血で緊急手術
清原翔さんが、緊急手術を受けた2020年6月12日の九星盤をみてみましょう。
年盤では、八白土星は北西にあり実をつけるときですが、八白土星の定位には一白水星が回座し、困難な状況に陥る暗示があります。
一白水星は水をあらわすのですが、血液や血液の病気、また冷えからくる病気などが象意に含まれています。
今年は、八白土星生まれのお客様からのご相談が多いのですが、昨年まで好調であったのに、急に足踏み状態になってしまったかのように感じる方が多いからではないでしょうか。
それが、一白水星の影響なのですが、清原翔さんの場合は、お若いので健康面・体調面に現れたということのようです。
6月の月盤では、八白土星は南にあり前厄です。
前厄のときは、良くも悪くも注目されるときです。
年盤の八白土星に、月盤の五黄土星が回座しているため、何事も極端になりやすく、五黄殺(自滅)の暗示があります。
これを読み解くと、生活習慣や食生活などが原因となって、脳出血が起こった可能性が高そうです。
また、悪いことで注目されるということも、ここには現れています。
そして、清原翔さんにとって、6月は、大きな変動を迎えてもおかしくない運気のようです。
本命星の八白土星、月命星の九紫火星、傾斜宮の四緑木星が、南北に並んでいます。
このように、自分の九星が一列に並んだときは、地軸のズレを感じやすく、運気にも大きな影響を与えると考えられています。
手術後、予断を許さない状況が続いているのは、このような運気によるものと思われます。
■2020年7月 一進一退
2020年7月(2020年7月7日~8月6日)は、年盤の八白土星に、月盤の四緑木星が回座し、病気の場合は一進一退、長びくという暗示があります。
易では、「風山漸(ふうざんぜん)」という卦になります。
この卦には、順序をもって進む、だんだん進むという意味があり、急ぐことはいけません。
やっただけの結果を得られるので、無理のない計画を進めるときです。
月盤では八白土星は北にあり本厄なので、体調面・健康面には要注意のときですから、清原翔さんの回復までには、現代医学でも時間がかかるということのようです。
■2020年8月 無理はできない
2020年8月(2020年8月7日~9月6日)は、年盤の八白土星に、月盤の三碧木星が回座しているので、突発的症状が起こりやすいのですが、軽く済むことも多いという暗示があります。
易では、「雷山小過(らいざんしょうか)」という卦になります。
この卦には、無理ができないという意味があります。
無理が過ぎて失敗すると、ダメージが大きすぎるので、物事を甘く見てはいけないという暗示となります。
清原翔さんは快方に向かっているようにみえていても、まだまだ安心できない、という状態を意味しているようです。
■2020年9月 緩慢な進行
2020年9月(2020年9月7日~10月7日)は、年盤の八白土星に、月盤の二黒土星が回座し、緩慢な進行、慢性化しやすいという暗示があります。
まだ、心配な状況が続くようです。
易では、「地山謙(ちざんけん)」という卦になります。
この卦は、病気には良くない卦です。
治療困難、半身不随といった示唆があるからです。
清原翔さん、大丈夫でしょうか。
本当に心配です。
■2020年10月 足が萎える
2020年10月(2020年10月8日~11月6日)は、年盤の八白土星に、月盤の一白水星が回座し、悪質で、潜伏生がある難病という暗示になります。
さらに、年盤の八白土星と、月盤の八白土星が対冲となり、運気は荒れ模様。
そして、月盤の八白土星には月破がついているので、清原翔さんにとっては、かなり悪い運気といえそうです。
易では、「水山蹇(すいざんけん)」という四大難卦の一つになります。
この卦には、足が萎えるという意味があり、前に進むことができないという暗示になります。
9月には下半身不随、10月には足が萎えるという卦となるので、清原翔さんにとって致命的な後遺症が出てくるのかもしれません。
■2020年11月 先行きがみえない
2020年11月(2020年11月7日~12月6日)は、年盤の八白土星に、月盤の九紫火星が回座し、手当に急を要し、病状は一定しない暗示となります。
易では、「火山旅(かざんりょ)」という卦になります。
この卦には、先行きが見えないという意味があります。
不安感、不安定な環境にあっては、自分から受け入れてもらえるようにすること、受け身であることが良いという示唆になります。
まとめ
清原翔さんの運気を、2020年6月から11月までみてみました。
これらをみると、病状は長引き、もしかすると下半身に後遺症が残る可能性があります。
元気になって戻って来ていただきたいものです。
治療にあたっていても、まれに病気が悪化することがあります。
そういう場合は、自宅から見て、病院の方位が凶方位であることが多いのです。
清原翔さんが、凶方位の病院に行っていないことを、お祈りしたいです。
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